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耕作放棄地でさつまいも【農園日記#022】

2024年7月22日(月) 晴

今、さつまいも栽培している畑は元々、耕作放棄地。背丈より高い草が生い茂っていた。そこを草刈り、抜根しただけなのに、さつまいもが育ってくれている。これはあたりまえなのだろうか。いや、恵まれた環境、自然がそこなあるからだろう。それを放棄しておくのはもったいない。農地を広げることをやっていこう。


のものいものうえん
長崎のもざきにある「いも堀り体験」ができる農園。2023年、100㎡の耕作放棄地を開拓し、さつまいも栽培をする。2024年、新たに700㎡の耕作放棄地を開拓。秋に「いも掘り体験」を開催する。農園には2羽のにわとりがいる。

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