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ヨガって聞くとどんなイメージがありますか?
パッと思いつくのが、キラキラした女性がやっているイメージです。おそらくそういったイメージをお持ちの方も少なくないのではと思います。
私自身少し敷居の高さを感じ、ヨガはいいものだと頭ではわかっていてもなかなかチャレンジできていませんでしたが、先日当社の健康経営の取り組みに共感いただいたヨガインストラクターの先生から1通のお手紙をいただきました。

ヨガとは元々インド発祥の修行として生まれたもので、心とカラダのバランスを保ち、自律神経を整えたり、リフレッシュが期待されるそうです。この先生はヨガを通して健康経営を目指す企業へ出張レッスンをされ、オフィスヨガを展開されています。

オフィスヨガとは?


インストラクターの先生が企業へ訪問し、希望する時間や内容に合わせてレッスンを行うことをオフィスヨガといいます。オフィスヨガは朝礼時、休憩時間や会議の合間のエクササイズでその後の業務効率もアップするそうです。

これはいいということで、社員に向けて体験会を当社で開催しました。実施したのは昼休憩の時間。参加を希望する社員8名が参加しました。初めに先生からヨガについて大切なことを3つ教えていただいたので紹介いたします。

ヨガを行う上で大切なこと3つ


①     呼吸をしっかりする
②     リラックスして過ごす
③     心やカラダに集中する

特に①の呼吸ですが、普段呼吸を意識することがないため、気が付くと呼吸が浅くなっているそうです。

今回事務作業をする社員が多く参加した体験会だったため、首肩腰周りの凝りをほぐすヨガを行っていただきました。実施後の社員のアンケートでは「午後からの仕事にも集中できた」「リラックス、リフレッシュができた」「呼吸を意識できるようになった」と業務効率に繋がる感想が多くみられました。

オフィスヨガはヨガスタジオにわざわざ行かなくても男女問わず気軽に参加ができ、仕事の合間に行えば業務効率がアップすることを実感できました。
運動は継続することが大切だといいます。企業内でこのような取り組みがあると、社員の方も参加しやすいのではないかと思います。
今後、より多くの社員の皆さんが参加できる仕組みづくりを考えていきたいと思います。


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