見出し画像

「神戸ポートタワープロジェクションマッピング」の追加情報

「会派つなぐ」t

1月14日(金曜)より開催する、神戸ウォーターフロント アートプロジェクト「神戸ポートタワー プロジェクションマッピング」の追加情報についてお知らせします。

1.プロジェクションマッピング・ストーリー解説(毎時0分・30分スタート)
【未来へ】
1000万ドルの夜景と呼ばれる六甲山から見た神戸の夜景に、一輪の大きな紫陽花が凛と咲きます。
神戸の変わらぬ美しい姿を描くと共に、羽ばたく蝶のように、未来へ向けて、更に賑わい、魅力豊かな街になるようにという思いをこめています。

画像1


【発展と成長】
光輝く月の下、水流がゆっくりと渦をまき、1987年に神戸開港120年を記念してメリケンパークに設置された「フィッシュダンス」にちなんだ鯉が優雅に泳ぎます。

画像2

【振興とパレード】
暖かな光に包まれ、光に照らされたところから、からくり仕掛けの建造物ができます。
色とりどりの気球・風船・ボールが転がり、賑やかになっていく様子は、食・アート・観光・文化・伝統が折り重なることで人が集まる場所になっていく様子を表しています。

画像3

2.プロジェクションマッピングを盛り上げる音楽
東京五輪のアーティスティックスイミングの音楽制作も担当された佐藤氏による作曲です。ポートタワーの映像美とあわせて、ぜひ音楽もお楽しみください。https://www.presstone.jp/creators/sato

3.幕間コンテンツ
毎時0分・30分に上映されるプロジェクションマッピングの幕間にも、神戸をイメージしたシーンや、デジタル感のあるシーンなど、5つの映像が流れます。高さ80mの囲いをキャンパスに見立て、写真を撮りたくなるような映像を投影します。ぜひご覧ください。

北野の異人館「うろこの家」


画像4

南京町 ランタン

画像5

スイーツ

画像6

神戸ポートタワー周辺の街並

画像7

デジタル滝

画像8

4.実施概要
実施期間:2022年1月14日(金曜)~2023年春
(第1弾コンテンツ「One and only」は、2022年春まで)

観覧場所:メリケンパーク内
(メリケンパークを観覧場所として、映像を制作しています。その他の場所からは、きれいに映像がご覧いただけません。)

演出時間:19:00~22:00、毎時0分・30分の計7回、1回あたり約7分間の演出
※足場ライトアップは23:30まで。また1月13日までは、本演出準備のため、通常の足場ライトアップは行っておりません。

詳しくは☟

https://www.city.kobe.lg.jp/a02564/258726925208.html

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?