骨の医学的な呼び方は?
今回は基本の気『骨ほね』についての勉強です。
医学的な読み方は『コツ』と言います。
「小さな事からコツコツと」by西川きよし
小さい出っ張りは 突起 とっき
中ぐらいは 顆 か
大きいのは 果 か (くるぶしは外果と内果と言います)
と言います。
出っ張りそれが、かたまっていると 節せつとか結節けっせつと呼ばれます。(坐骨結節や股関節など)
細い線状は 線という
これが太いと 綾 (腸骨綾ですね)
先が丸いと 頭(大腿骨頭とか) 凹んでると頚(大腿骨頚とか)
そして穴を 溝 切痕 (頚切痕など)孔
尖ったところ 棘 (棘突起なんて言います)
ザラザラした所は粗面 (脛骨粗面なんて有名ですね)
医療用語は独特の呼び方があるので、慣れていきましょう
ではまた次回へ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?