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【ご存じですか?】海外駐在に選ばれやすい人の特徴は〇〇だった!

こんちには、南アフリカに駐在中のマサです。

実は僕、キャリアの半分を海外に駐在し、5カ国で6年半以上も海外勤務をしています。海外駐在の経験の中で、駐在員に選ばれる人にはある共通点があることが分かりました。

この記事は、僕自身の実体験はもちろんのこと、今まで見てきた100人以上の駐在員の特徴や深く付き合った数多くの駐在員の方々との意見交換をまとめたものです。

海外駐在に選ばれやすい人の特徴5つ

一挙にお見せするとこの5つです。

特徴5つ

あまり言われないことですが、実は「目立っていること」って思ったより大事なんです。

例えば、2人の部下がいるとします。そのうち1人(Aさん)は粛々と仕事をこなし、きちんとしていて仕事ができるけども、自分から意見を言うことが少なく、積極的に仕事を引き受けたりしない。もう1人(Bさん)は、仕事の速さや正確さはAさんに見劣りするものの、考えていることはきちんと伝えるし、積極的に仕事を取りに行きます

この場合、上司の記憶に残るのってBさんなんですよね。会議の場などで発言する人ってやはり記憶に残るんです。

記憶

そして今度は人事側の視点。例えば、どこかの国の海外駐在員が帰国するため後任を派遣する必要があるとします。その際候補を挙げるのですが、一番最初に思い出されるのは「Bさん」なんです。目立って記憶に残っているためですね。

付け加えると、海外では積極的に発言したり、新しい仕事にチャレンジする姿勢も評価されるので、多少能力が劣っていたとしても「Bさんは海外で結果を出す素養がある」と思われることが多いです。

もちろん、駐在員派遣に伴い細かい調整が行われると思いますが、「まず名前が挙がる」=「駐在の土俵に乗る」という意味では、普段目立っていることが大きなアドバンテージになります。

今日からできる「はじめの一歩」

一歩

これは今日からでも出来る事です。例えば今日、いつも発言しない会議でも、何か思いついたアイディアがあれば勇気を出して発言してみてはどうでしょうか?

どんなことも、小さな一歩から。それを継続すれば、大きな成果となります!

更に詳しく知りたい方は、記事にまとめてありますのでご覧ください。

詳しく知りたい人のために

記事は以上です。

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