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2024年6月7日のオタクニュース・キュレーション。

こんばんは。

きょうは更新を忘れていたので30分遅れです……。だれも待っていないとは思うけれど、もし期待している人がひとりでもいたなら申し訳ありません。ちょっとGAINAX倒産関係のニュースに見入っていた……。

「映画「THIS MAN」7日公開 天野友二朗監督「従来の邦画が持つ気迫や作品性を取り戻す」」

従来の邦画って、具体的にいつの時代の邦画のことなんだろう。個人的には「昔は良かった」とはぜんぜん思わないのだけれど、実際のところ、どうなんだろうね。

「永野芽郁『からかい上手の高木さん』、原作ファンの反応は? 映画興行成績ランキング【2024年5月31~6月2日】」

未見ですが、映画としてはわりに好評ながら、一本の映画としてのクオリティと「漫画の映画化作品」としての良し悪しはまた違うという厄介な問題がありそう。

「タイミングが意味深? 『フリーレン』公式Xから「ヒンメルならそうした」画像公開」

なんにせよファンとしては感動的に感じる話。勇者ヒンメルは生きているんだなあと。そして、マンガやアニメはここまで人を動かすのだなあと。やっぱり危なくはあるんだけれどね。

「漫画が爆速で完成する…韓国発「ウェブトゥーン」 生成AIで作画アシスト 目指すは「漫画界のネトフリ」」

生成AIのマンガ、ウェブトゥーンへの応用は必然でしょうね。とはいえ、果たしてほんとにそう上手くいくものかと懐疑的になってしまうこともたしかなのですが。

「「ハードル高すぎ?」「映画なら」 名作だけどアニメ化されないマンガの謎」

そもそも人気作品なら必ずメディアミックスするものという考え方がひとつの思い込みに過ぎないのでは。アニメに向いている企画だけアニメ化されればそれで良いと思うんですけれどね。

「原作へのリスペクトがスゴい…『岸辺露伴』や『シティーハンター』漫画実写化作品での“衣装のこだわり”」

しばしば「愛」や「リスペクト」という言葉で表現されていることの内実を、具体的な方法論として言語化していく作業が、ファンの側にも必要なのではないかと。

「KRAFTON、AI音声認識技術を使用した『魔法少女☆可愛いラブリー★ずきゅんどきゅんばきゅんぶきゅん☆ルルピン』アーリーアクセス版を配信中」

AIがどうこうよりインパクトのある絵面だなおい。しかしひとつのジャンルとしての魔法少女ものも来るところまで来ていますねえ。


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