2024年5月31日のオタクニュース・キュレーション。
こんばんは。
とくに仕事もなく、あまりに退屈なものだからしかたなくへたな小説の続きでも書こうかと思っています。眼高手低というか、理想は高いのに実力が不足し過ぎているわけですが、書きたい気持ちはあるんですよねー。がんばろ。
「「小説家になろう」にて3600万PVの大人気ファンタジー、コミカライズ始動!」
これ、ずいぶん昔の作品ですよね。ちょっと読んだ記憶がある。どうしていまになってコミカライズなのかわからないけれど、読んでみるとなかなか面白い。作画の人の腕も良いのでしょうね。
「大暮維人の新連載「灰仭巫覡」が週マガで、天災に抗う少年少女を描くファンタジー」
そういうわけで大暮さんの新連載なのですが、あいかわらず異常なまでに高密度な作画と、わかるようなわからないようなやっぱりよくわからないストーリーの組み合わせ、という感じ。
「冨樫義博『H×H』ゴンのイラスト描き大反響「初めて見た」「カラー画だっ!」」
物語の表舞台から去ってひさしいゴンですが、いつになったらかれが出て来るのでしょうね。いまの『ハンタ』は「中心」である主人公がいないままどんどん拡大していっている状態ですからね。
「業界初! エンタメ業界特化の通翻訳サービス「エンタリンガル -EnterlinguaL- 」スタート!」
人工知能の発達がいちじるしく、もうしばらくでほとんど問題のない同時通訳が可能になるでしょう。そういうなかで人力通翻訳はどう位置づけられるのか。興味深く感じますね。
「ジャンプの縦読みマンガアプリ「ジャンプTOON」登場 まずは28作品配信 “タテ専用”の投稿サービスも」
ラインナップを見る限り、典型的なジャンプマンガもありWebトゥーンに寄せたっぽい作品もあり、という感じかと。とりあえずぼくは素直に楽しみにしています。
「PlayStation(R)Store、ニンテンドーeショップにてセール開催中! 6月12日(水)まで」
いつものスクエニのセールなのですが、ぼくは体験版でちょっとだけプレイした「Voice of cards」を買おうかなーと思っています。好きなんですよねー、こういうカードを使ったゲーム。
「<ビブリオエッセー>わが指針になった名セリフ」
綾辻行人『十角館の殺人』の「伝説の名ゼリフ」に関するエッセイです。新本格ミステリの歴史はここから始まり、そしてあまたの傑作、名作が生み出されていったのです。まさにいまなお不滅の作品といって良いでしょう。
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