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2024年6月1日のオタクニュース・キュレーション

こんばんは。

やることがなくてヒマなために始めた小説執筆ですが、意外に好調です。まちがいなく才能はないんだけれど、ずーっと書いているとそれでも多少は上手くなってくることを実感する。物量は才能を凌駕するんですね。何ごとも奥義はシュート二万本、「左手はそえるだけ」ってことか。

「Netflix が2023年下半期の視聴時間1位を発表 テレビ部門は「ONE PIECE」がトップ」

『ONE PIECE』、今年のネットフリックスを代表する大ヒットコンテンツであることは間違いない模様。でも、何か最近、あまりひんぱんに話題に上がらないですよね。何でだろうね?

「『スーパーマリオ ワンダー』3,499円、『龍が如く7外伝』2,299円など、ゲオ オンラインのセールソフトが更新! 1,000円以下のPS4ソフトも豊作」

『マリオワンダー』は過去の2Dマリオのなかでも最高傑作というべき名作なので、この安さならプレイしてみる価値ありですね。

「多くのヤクザ映画を手掛けた脚本家・高田宏治氏(90)インタビュー 「閉塞した邦画界を救うのは『令和版・極道の妻たち』しかない」」

そんなバカな。というか、いまの邦画、わりと面白い作品がたくさんあって、じつはそんなに悪い状況じゃないと思うんですけれどね。

「若手4人組バンドの「甲子園応援曲」が炎上…浮き彫りになった“日本の音楽シーンが抱える課題”」

いや、楽曲のクオリティはふつうに上がっていると思いますけれどね。というか、日本文化全般のレベルがかなりのところまで上がってきている印象。そう思いませんか?

「星野源、「生きていてよかった…」新人小説に衝撃、なぜ? 担当編集者が明かす異色作品の裏側「“SF色”を排除したSF小説」」

「文芸業界が縮小している中でも売上が落ちていないというアドバンテージがある。」それはただもともとコアな読者しかいないなのからでは……。

「『HUNTER×HUNTER』の再開近し? 忘れられない「衝撃的だったキャラの死」を振り返る」

個人的にインパクトが大きかったのはやっぱりカイトの死ですね。一瞬で希望から絶望へと転落する落差の大きさは、ちょっと他のマンガでは味わったことがないものかもしれません。

「「言葉をちゃんと届けたい」新潟発のロックバンド・終活クラブの楽曲へのこだわり」

新潟を中心に活動しているバンドとのこと。ぼくは新潟市民なので、ちょっと面白そうに感じます。じっさいに曲を聴いているわけではないのでただの印象に過ぎないけれど、ちょっと推す。

「リアルとバーチャルの両面で活動するVTuberグループが続々と現る その背景にあるものは?」

ちょっと面白いですね。Vtuberといえばバーチャルでなんぼのもののようだけれど、リアルにまで活動の幅を広げる人たちが出てきていると。意外に注目の現象なのかもしれません。


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