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2024年5月21日の情報発信

 Twitter(X)で毎朝、オタク系の情報発信を始めたのだけれど、せっかくなのでnoteにも掲載しようかと。「つぶやき」では予約投稿できないので、「テキスト」で発信します。

①<#推し読>幅広い世代から愛される少女漫画「カードキャプターさくら」

 たしかにヴィジュアル的な華麗さ、可憐さは印象的なのだけれど、『CCさくら』のひとつの魅力は「愛こそすべて」というCLAMPの思想が貫かれている点にもある。真の意味で「何でもあり」の傑作マンガ。

②「「デューン」の世界がさらに拡大!“ベネ・ゲセリット”誕生を描くドラマシリーズ「Dune: Prophecy」の特報映像が公開」

 大ヒットした『デューン 砂の惑星』のスピンオフとのことですが、ドラマと映画を絡める手法はマーベルが失敗しているわけでもあり、どうなることかな。

③「藤子・F・不二雄版の『火の鳥 未来編』? 人類がはるか宇宙の果てを見る漫画『旅人還る』」

 藤子不二雄作品の「変わらなさ」についての指摘。藤子SFには「人類の進歩を信じない」という特色がある。そして、そこには「それでもなお未来をめざす」思想が流れてもいる。

④おすすめ漫画ランキング【2024年最新】20代〜50代の主婦が選ぶ「今までで1番面白い!」50選

 まあどれもこの手のランキングではいつも定番として出て来る名作どころなのだけれど、まだ読んだことのない作品もあり、参考になる。『アオハライド』は読んでおこうかなあ、とか。

⑤「鳥山明 “かつての敵”が“味方”になるアツさ。40代をいつでも少年に戻してしまう『DRAGON BALL』に寄せて」

 良くも悪くもその後の『ジャンプ』のバトルマンガのフォーマットを作ったのが『ドラゴンボール』だったということか。あきらかにムリがある話ではあるんだけれど。

⑥「【GooglePlay(5/20)】シリーズ最新作『学園アイドルマスター』が5位にランクイン 新キャラ「アサヒ」が登場の『メメントモリ』が18位に浮上」

 トップは『FGO』ながら『学マス』が順当にランクイン。このままランキングに定着してくれるものかどうか。期待はしています。

⑦「ヌード撮影に借金、監禁…韓国ドラマの「ドロドロ愛憎劇」、視聴者も疲労」

 この手のドロドロ系は韓国ドラマの王道という気もするけれど、何でもやり過ぎると敬遠されるのかもしれない。しかし、実は見るからに荒唐無稽なあらすじに惹かれるものがなくもない(笑)。

⑧「Netflix映画『シティーハンター』ってなんでこんなにヒットしているの?」

 ぜんぜん「原作に忠実」じゃないのにヒットしているネトフリ版『シティハンター』。よく映像化の際に「愛」とか「リスペクト」と呼ばれているものの具体的な内実が何であるのかが問題なのでは。

 いまのところ、Twitterとはちょっと時間をずらして、毎日20時に更新予定です。あしたもよろしく。

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