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2024年6月10日のオタクニュース・キュレーション

こんばんは。

いよいよ暑くなってきましたね。今年の夏も猛暑になるという話で、いまからうんざりしてしまいますが、エアコンをかけまくって耐える以外に克服策はなさそうです。つらいけれど、何とか生き抜いて秋を迎えるぞ――秋があれば。

「「響け!ユーフォニアム」新ビジュアルで背を向け合う久美子と真由、麗奈はうつむく」

『ユーフォ』も大好きなのでシリーズすべて追いかけている作品のひとつです。なかなか強烈な展開になっていますが、最後には感動のフィナーレが待っているはず。たぶん、きっと……。

「生成AIに依存し過ぎると人間はバカになるのか?実験が明らかにした、生成AIを賢く使える人、使えない人」

生成AIは『攻殻機動隊』でいう「外部装置」なのだと思う。ただ、テクノロジーはまだ人間とネットやAIが一体化するところまで来ていない。そこに問題点があるかと。

「「制作会社ガチャ」「オワコン」と言われ… ドラマ化・アニメ化の弱点を考える」

そもそも、作品にかかわる企業に、クリエイターの精神状態を守る意識があるのかどうか、まったくないのではないか、という点が問題かと。まず意識改革が必要なのではないでしょうか。

「『銀河英雄伝説 Die Neue These』の体感型展示「銀河英雄伝説 Die Neue These 銀河の歴史展・東京」(最終会場)が2024年7月12日(金)より有楽町マルイにて開催!」

7月12日からかー。7月8日に上京する予定があるのだけれど、びみょうに日付けがずれていて行けない。哀しい。

「【涙が止まらない】ハンカチ必須の映画3選。ありえない話ばかりする父親との和解から、南米で発見された「謎の生物」との恋愛まで(サブスク配信中)」

なかなか面白いセレクト。「泣ける映画」としてこれを持ってくるのは興味深いなあという作品もありますね。よきよき。

「『三体』で注目の説、「宇宙人は互いを恐れて隠れているだけ」か」

『三体』は、どれだけ迫真のリアリティを備えているとしてもただのSF小説でしかないわけで、その作中の理論をマジメにありえないなどと語ることじたいがある種の錯誤だと思う。SFのFはフィクションのF。

「韓国ウェブコミック企業のナスダック上場【萬物相】」

「K-POPがJ-POPを追いかけ追い抜き、韓国のウェブコミックは日本の「マンガ」を追い越した。韓国のアニメにもそんな日が来ることだろう。」『朝鮮日報』はそういう認識なんだ。とくに追い越された気はしないけれど。


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