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Apple TV+とは? アマプラやNetflixとの違いについて解説します

「海外ドラマフレンズ」は、海外ドラマ好きの26歳女性と29歳男性が海外ドラマについて自由に楽しく語るアカウントです。YouTubepodcastで音声配信もしてます。今回は番外編として「Apple TV+」について紹介します。

Apple TV+とは?

Apple TV+は2019年11月(日本)からスタートした映像コンテンツのサブスクリプションサービス。要するに、NetflixやAmazonプライムビデオのアップル版。

金額は?

月額600円で見放題。現在、7日間の無料トライアルが可能。Apple製品を購入すると一年間無料で視聴する権利がもらえる。

加入する最大のメリットは、Appleオリジナル制作のドラマや映画、ドキュメンタリーが見放題になること。なお、毎月新作が更新されるとのこと。

ただしNetflixやAmazonプライムビデオとの大きな違いは、Appleオリジナルではない映画やドラマなどは見られないこと。作品数は?

作品数は?

2019年11月のローンチ時点では8作品。現在は目視で数えた限りでは24本の作品が視聴可能。ジャンルとしては以下の通り。

ドラマ 12本
映画 4本
ノンフィクション 4本
子供向け作品 4本

個人的に興味のある作品


■ザ・モーニングショー
ジェニファー・アニストン、スティーブ・カレル出演のドラマシリーズ。ジェニファー・アニストン出演となれば海外ドラマフレンズとしては観るっきゃない。ゴールデン・グローブにもノミネート。映画「スキャンダル」っぽい題材(テレビ局の話で、既得権益と戦う、みたいな)で、そのあたりも興味深い。第二シーズンも制作中。

■ザ・バンカー
1960年代の黒人起業家の成り上がりストーリーを描く映画。マネー・ショートなど実話金融ものが好きなので興味津々。キャストもアンソニー・マッキーとサミュエル・L・ジャクソンが主演と豪華。監督はボーン・アルティメイタムやオーシャンズ12の脚本を担当したジョージ・ノルフィ。

■真相-Truth Be Told
ポッドキャスター(音声配信者)が主人公の本格サスペンスドラマシリーズ。主演はオクタヴィア・スペンサー。何と言ってもブレイキングバッドのアーロン・ポールが出ているのが、海外ドラマファンとしては注目ポイント。

音声でも話しています↓



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