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「チクる」ことは悪いことじゃない。

はじめまして。初のnote投稿ということで私の紹介からさせていただきます。山形県生まれの27歳男です。

デザイン関係の仕事に就きたいと大阪に18歳で上京。

その後、就職をし、現在社会人7年目です。

さて、私のざっくりとした紹介はこのくらいにして、

今回のテーマである「ちくることは悪いことじゃない」について執筆させていただきたいと思います。

①そもそも「チクる」とは

おそらくみなさんが一度は口や耳にしたことがあると思いますが、なぜチクるというのでしょうか。(本題とは関係ありません書きながらなんでだろと思って調べました)

告げ口する、密告する、などの意味の表現。よくチクる人をチクリ屋などのように言う。

とのことです。話を寄り道してしまいましたが、

今回私はこの「チクるという行為を行えたことで自分を救うことができ、

数々の悩みを解決することができました。

ちくりと一言聞くと卑怯や逃げるなどのマイナスなイメージがありますが、社会に出てからは一般的にマイナスなイメージのある行為が様々な点で自分を守ることとなります

②人生初のチクり

社会人にあがるまで私自身もチクることはなさけない。しかもちくったことでさらにひどい仕打ちが自分にふりかかってくるのではないかと思い、幼少期から成人になるまで、自分ながらも穏やかで自己主張が少なかったと思います。

そんな私が初めて大きなチクりをしました。

私はクリエイト業務で基本デスク作業でした。そこには設計の課長、私を含むデザイナー3名の組織に配属されました。

単刀直入にいいます。その課長にパワハラをうけてました。具体的なことは割愛しますが、内容は間違ってないが、説教の仕方がスパルタでした。説教を聞くときは席を立たされてそこから3時間説教とかザラでした。(本人は座ってる)僕は最初のうちは会社で怒られるというのはこうゆうことなんだろうと、我慢してましたが次第にヒートアップし、仕事時間の3分の1立たされて説教をされたこともありあまりにもおかしいのではないかと思いました。

そして私はゆうきを出し当時部長(現取締役常務)に直接相談させていただきました。

常務は私の「チクり」を聞いてすぐに、その課長を呼び、そのような体罰のような説教はなくなりました。その後、その課長は退職。(このことが原因とは限りません)入社して3年目の私が勇気をもってチクったことにより組織は平和となったのです。私が会社の嫌な人を陥れてやめさせましたなんてことを言いたくてこの記事を書いたわけではありません。

③チクることは悪いことじゃない

この記事を読んでいただいている方にも、学校や社会で悩みを一人でかかえている方も多いと思います。昨今いじめやパワハラなどのプレッシャーで自ら命を絶ってしまう方などたくさんいると思います。そのようになってしまうのはしかたない。
生きていたら辛いことしんどいことは何かしらぜったいに怒ることなんです。大事なのはそれにどう対応するかです。1人で抱えて終わりを決める前に一度勇気を持ってチクることで何か変わったり楽になったりすることもあると思います。
なので声を上げること。それが一番大切だと私は思います。

社会に出てからわかるったのですが、皆1人では何も出来なくどこかしら誰かの助けがないと仕事などまわりません。なので周りの人に言うことは決して卑怯なことではないのです。ら

初めての記事で文章も下手くそですが
思いを勢いのままなぐり書きさせていただきました。
この記事を読んだ方でもしそのような悩みを抱えているかたのお支えになったら幸いです。

この記事が私のブロガー第一歩の記事になります。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

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