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土佐みずきと 描いたものの記録


紅茶缶は花器にはならなかった…水漏れする


実写版ね

昨日はえらく冷え込んだけども、庭の植物は早すぎるくらいの進みよう。
もう直ぐ何もかもが一斉に開花して、スケッチが追いつかなくなるかも。
これは土佐みずきという花で、よく似たのに日向みずき(ヒュウガミズキ)というのもあるが、土佐の方が木姿ががっしりしている。
先始めの蕾が開いた時、赤いシベが顔を覗かせてるところが可愛かった。
咲ききると、簪の飾りのように長く垂れ下がっていく。


カンゾウ(甘草)の芽がもう出ていて春らしいエネルギーを感じた。
この横に木で作った階段があるが、そういう感じを描きたかったが、土をどう描いていいか今はまだわからない。


実写版



昨日のスケッチを中心に寄るように描き直してみたが、なんだかねえ、、作為があり過ぎな感じもして、まぁ、秋の草だし、これ以上進めるのはやめておこう。

紙の上に絵を描くのはどうも力不足だと判断したので、昔は布で絵を描いていたのです。
でもやっぱり、紙の上でもなんとかなりたいのです。
もう布で絵を描くのはやってません。時々は思い出したようにやることもあります。
布がものすごく散らかるのです。

糸巻きパレットガーデンってブログを17年、ほぼ毎日。
何もかもがあまり長続きしなかった割に、これが一番続いてるじゃありませんか。
今、創作物はこちらで出すことにして、あちらは与太話ということで続いてます。
「糸巻き」というのは、布や糸の趣味を現してて、
「パレット」というのは絵ですね。
「ガーデン」というのは庭で、これにもえらくのめり込みました。
御多分に洩れず、オールドローズなんかも植えたりして、結局枯れて、庭は当初の予想通り、理想的な野原めいてきているのです。

この三つが私の好きなものなんですね。
ちょっと自己紹介の追加みたいになりました。

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