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わたしも老婆って言ってみようかな


室内で撮ったものと外で撮ったものと色が違いすぎ…

今回は、7センチの四角の中にコラージュをする、という課題をお手本を見ながらやってみました。

まず、水彩で地塗りをするのですね。
この辺はバランスを取るということが大事になってくるよね。
右側に重かったら次は上、その横は下に重みをだすとか、片寄っちゃいかんよね。


乾いたら紙を貼っていく。お手本に葉っぱが使ってあったので葉っぱにしたが、これを、もっと丁寧にリアルにするといいのだろうな。気がせくので適当だけど。
英字新聞とか、この前から紙を塗っているものの切れ端をちぎって貼り付けたり。
貼り付けるのに、リキテックスのジェルメディウムを使うので仕上がりに艶が出て強固になる。

色はほぼお手本通り。 色数は決めておいて、全部のボックス同じ色合いにするのがいいと思う。統一感出るし。

最後にデコレーションを施す。
この辺りはほぼオリジナルなアイデアを使ってるが、こういう段階が楽しい。
銀色のサインペンなどを使う。


もう一枚、今度はお手本とオリジナルが半々くらい。

これやってたら↑、あ、これ↓と原理は同じじゃんと気がつく。

これはマッチ箱サイズ、で布で作ったコラージュ。
随分前のものだけど、使ってある新聞のロゴなんか同じの使ってて、あらま、な感じ。
布もそりゃぁおもしろいよ。テクスチャーが豊富だからね。

昨日Xで絵を描いてる人で、“老婆です“ って触れ込みで、ちょい尖った人物画を描いててバズってる人がいた。 本来なら絵手紙でも描いてるようなところなんですが、という文もバズる。

そっか、やっぱり老婆っていう推し方が効くよね。
私も言った方がいいかな、老婆って。

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