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漫画の資料写真を撮影してきました。

昨日は池袋へ取材に行ってきました。

漫画の背景に使う資料写真を撮りに。

新作漫画、物語の舞台はぼくに馴染みのある場所場所にしています。

頭に浮かんでくる映像が実際に触れてきた土地なので。

漫画家志望だった21歳から27歳までは板橋に住んでました。

通っていた出版社が池袋の近くだったので、昔はよく池袋に足を運んでいたんです。

今は横浜市在住なので、めっきり行かなくなったけど。

久しぶりに現地に触れると、変わっているところもあり、全然変わってないところもあり。

当時の氣持ちを思い出しながら撮影して回りました。

お友達のひっつーを誘って。

ひっつーは、毎日誰かを応援しているとっても他者貢献な青年です。

本名は矢部孝春。ひつじ年生まれだからひっつー。

ぼくと同い年。

彼に作画のモデルになってもらって、池袋の街々をパシャリパシャリ。

おかげでとてもいい画が撮れました。

一人だったら確実に見つけられていない構図です。
早く描きたい。届けたい。

小雨が延々と降る中で歩き回ったので、結構な体力を使ったと思います。

撮影後はコメダ珈琲でお茶を。

ひっつーに、撮影に付き合ってもらったお礼にご馳走したら、

漫画の制作支援をしてくれました。

お茶代の何倍もの金額。

なんて、優しいんだろう。

ありがたいです。とても、とても。

身体は疲れたけど、とても充実した1日でした。

資料は揃ったので、あとは描くだけです。

ひたすらに描いていきます。

ご報告を一つ。

1話の完成はもう少し後になりそうです。

4月中の完成を目標にしていましたが、5月中になると思います。

お待たせしてしまって申し訳ございません。

けれど、作業速度は確実に速くなってます。

ずっと亀筆と謳ってきましたが、その間も試行錯誤を繰り返してて、少しずつ手が早くなってます。

慣れてくればもっと速くなる実感があります。

もっともっと成長できる実感が強くあります。

人を成長させてくれるのはやっぱり環境ですね。

ぼくの作品を待ってくれてる人がいるという環境がぼくを成長させてくれています。

皆さんのお陰です。本当にありがとうございます。

Keep on moving.
Keep on believing.◀︎ New!
Keep the fire burning.

昨日、何氣なしに応援者さんの音声配信を覗いたら、「Keep on believing.」と連呼されていました。
この言葉がとても心に沁みたので、ぼくの「〜し続ける語録」に追記。刻まれました。この言葉は忘れません。ありがとう。

不甲斐ないところたくさんありますが、少しずつ成長してまいります。

応援者さんに作品も自分も楽しんでいただけるよう、前を向いて進んでいきます。

新作1話、もう少しでお届けできます。

引き続き、よろしくお願いいたします。






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【処女作】
『スポットライトを浴びたくて……』

【新作漫画】
『いいねなんかがあるせいで、』

【制作クラウドファンディングの詳細】

【制作支援の受付先】


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