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夢中になるきっかけ【1ヶ月書くチャレンジ:13日目】

ライターのいしかわゆきさんの著書『書く習慣』の巻末に掲載されている「1ヶ月書くチャレンジ」に触発されたので、noteとTwitterを併用してチャレンジしています。

本日13日目のテーマは「これまでに夢中になったモノやこと」です。

自分がこれまでに夢中になったモノやことを振り返ると、

・読書(漫画、小説、ビジネス書問わず)
・音楽(邦楽ロック、邦楽HIPHOP)
・ゲーム(RPG、格闘ゲーム)

がパッと思いつきました。

読書と音楽はジャンルは変わったりしつつも、今も継続しています。ゲームに関しては最近は殆どやらなくなり、Vtuberの生配信を観たりすることが多くなりました。

音楽やゲームは同級生による影響が大きかったのですが、読書はゲームは買ってくれなかった両親が、「本ならいくらでも買ってやる」っと言ってくれたのが大きな要因だったと思います。

本を読んでいたら両親が褒めてくれるし、買ってくれるしという感じでどんどんのめりこんでいました。
大学時代になったら、読書の習慣が薄れてしまいましたが、去年から自分の経験値不足に嘆き、助けを求めるようにビジネス書を読み漁った結果、再度読書にハマり直しました。

今思うのは、小さい頃に両親が褒めてくれなかったら、読書に夢中になることはなかったと思います。

人が何かを行ったり継続するにあたって、最初に褒められたり、好意的な反応があることはとても重要なのだと思います。とりわけ、小さい頃に褒められた経験は夢中度の増減や人格形成に大きく関わってくると思います。

なので、自分はもし将来子どもができたり、若い人に対しては、その人が夢中になっているモノやことに対して応援することができる人間でありたいなと思います。

一方、社会人になると、仕事や家庭などで忙しくなってきて、なかなか夢中になることって減ってくると思います。でも、だからこそ夢中になることが別の意味で重要になってくると思います。

サードプレイス的に夢中になれることがある、そういった環境や時間があるということが人生における息抜きになるのだと思います。

自分が参加している早起きコミュニティ「朝渋」には「朝渋らしさ」を共有していく共通言語としてクレドが存在します。

朝渋については下記のリンクを参照して下さい!


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自分はこのクレドの中の、「好き」の解放がとても好きです。

社会人になって、改めて自分の「好き」を解放することで、新しくコミュニティが広がったり、人生をより輝かせるきっかけになると思います。

今の世の中、コンテンツが豊富過ぎて目移りしてしまい、自分の意志のみで夢中になることって良くも悪くも難しい時代なのかなと思います。

そんな中で、周囲の人の背中を押して応援できたり、自分の夢中になっていることを発信して好きになるきっかけを与えたりできる人間でありたいと思います。そしてこれからも、読書や音楽は勿論、新しいことにも挑戦して夢中になることができる人間になりたいです。

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