Voicy 伊藤羊一さんの政治の話の感想
◎政治についての話の感想
「宗教・政治・野球」の話はタブーというジョークもあるくらい、話すことがセンシティブだった政治。
ゆとり世代ど真ん中の自分は、そもそも政治が話題に上ることがありませんでした。
あったとしても、給付金とかそういったもので、若者向けの政策なんてないしなーと思い、政治については考えたことが殆どないし、選挙も殆ど行ったこともありませんでした。
そんな自分がこの前の伊藤羊一さんのVoicyを聞いて目から鱗、耳から鱗だした。
自民党も完璧じゃないし、かといって立憲民主党だって完璧じゃないし。みんな完璧じゃないんですよ。
どこも完璧じゃないから、僕たちは私たちはこういう風に考えて、政治に対して働きかけていこう。そうすることで、自分たちの考えにフィットする政党になっていけばいい。
単に誹謗中傷や反対をするのではなく、相手の靴を履いて理解して考える。
今回の放送を聞くまでは、
自分が支持して投票する政党を決めないといけない
という考え方でした。
ですが、無理に政党を支持する必要もないし、それ以外を否定する必要もない。という風に新しい考え方を提示されたことで、政治への距離感が縮まりました。
政策単位、政治家単位で支持したり、興味を持つことが政治への関心を持つ一丁目一番地になるのではないかと思いました。
マンガで例えると、
ジャンプも好きだし、マガジンも好き。
どっちにも好きで毎週欠かさず読む作品もあれば、あまり読まない作品もある。
どっちも良いけど、自分はこういう作品が増えたらワクワクするな
みたいな気持ちを投票や政治に対するメッセージに込める
そういう感じで向き合っていこうと思います。
それと同じようなものではないかなと感じました。
昨日ランニングをした時に、普段はスルーしてしまう選挙候補者のポスターを立ち止まってみました。
少しずつ少しずつ政治に関する興味関心が高まっている気がします。
まずは、自分なりに調べて投票に行ってこようと思います!
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