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ガチャ要素が高い遺伝ゲーの遊び方

おはようございます。

昨日noteに、

昔も今も形は変われど『昆虫』のように特定の行動を取り続けてしまう

という話を書きました。

今日はそれを書いていく中で思ったことを書いていきます。

三つ子の魂百まで

昨日のnoteを書きながら、「三つ子の魂百まで」という言葉がリフレインしていました。

良くも悪くも、大きくなってもその人の根っこみたいな根本的部分は変わらないそうです。

そうなのだとしたら、幼少期に良い要素が芽生えたら、人生がより素敵になるんだろうなと思いました。

とはいえ、タイムマシンがあるわけでもなければ、人生をリセマラすることもできません。

だからこそ、今を頑張って「アラサーの魂百まで」といった具合に、自分をアップデートしていくことが大切になるんじゃないかと思いました。

人間の素質は遺伝によるところが大きいし、凡人の頼みの綱である努力も、最近では「努力遺伝子」が存在して、努力できる才能は遺伝子レベルで決まっているという研究発表もありました。


人生とかいうガチャ要素が高い遺伝ゲーの遊び方

とはいえ、「遺伝ゲー」「人生ガチャ」で諦めてしまうのは違うなとも思います。

諦めてしまう理由を探すのではなく、現状の自分を認めて、諦めたくないと思っている自分が弱気になっているのを励ましてあげる。

弱気になってシュンとしている自分がいる一方で、「今日の昼ごはんどうしようかな〜」と、どこか平然としている自分もいたりします。


自分達に頑張ってもらう

自分の中の自分のバランスを見極めて、その時々に応じた自分達に頑張ってもらおうと思います。

そして、頑張る自分が増やすことができれば、人生の幸福度が上がるのかなと思いました。


まぁ、現状を頑張り続けることこそが人生を好転させることだと思います。

良いことばかりじゃありませんが、頑張っていきましょう!


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