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楽しさが長続きするお店を作りたい

おはようございます。
今日は昨日投稿したnoteを書きながら思った、「自分はどういう料理人になりたいのか」を深堀りしていきたいと思います。

ちなみに昨日のnoteはコチラ

楽しさが長続きするお店

noteを書いていて、改めて自分はどういう料理人になりたいのかを考えました。

色々と考えていく中で、楽しさが長続きするお店や料理を提供できる人になりたいと思いました。

例えば、

そんなお店を作れる人になりたいと思いました。


ラーメン屋に行くことが決まって、喜ぶ我が家

昨日のお昼ごはんは行きつけのラーメン屋さんでした。
予定が変わって急遽行くことになったのですが、行くことが決まった瞬間に自分と弟は「ヤッター!」と普通に大喜びしました。

行く途中も、車内で「楽しみだなぁ」と注文を考えていました。
到着して、実際に食べると、いつも通りめちゃめちゃ美味しい醤油ラーメンにホットしました。
「何回食べても旨いなあ」と、もう40年以上通っている父親は語っていました。

帰り道や家に着いてからも、「今日のラーメン美味しかったねぇ」と家族で話しました。

改めて、こういう料理やお店を作りたいなと思いました。

定食でも、コース料理でも、イタリアンでも、スーパーのお惣菜でも、食前食中食後の楽しみが長続きするのは素晴らしいと思います。

その定食が、仕事を頑張る理由になるかもしれません。

そのコース料理が、仲直りのきっかけになるかもしれません。

そのイタリアンが、家族の月に1度の楽しみになるかもしれません。

そのスーパーのお惣菜が、旦那や子どもが好きな料理で、お母さんが夕ご飯を休んで楽になるかもしれません。

規模は違えど、料理には楽しむ側面が重要だと思います。

その楽しさが長く続くようなお店、そしてそんなお店を作って残せる料理人、人間になりたいと思います。


そのために出来ることを一つ一つやっていきたいと思います。
それではまた明朝。

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