底辺脱出記【夏の振り返り】

どうも底辺男のカイです
今回はタイトルの通り、この夏の出来事を振り返る記事を書きました
ちょっと長くなるかもしれませんが、最後まで読んでもらえたら嬉しいです

僕の今年の夏は、転職と共に始まりました
警備の仕事、給料に嫌気が差して派遣に登録して初めての職種への転職
初めての職種への転職で不安な部分も多々あった
だけど警備の仕事を続けていても、底辺脱出に繋がることはない
その事実だけはハッキリしていた
だからこそ、未経験ではあるけれど今の職種に飛び込んでみた

右も左も分からない状態だから、ひたすら先輩社員の仕事を観察することから始まった
ひたすら観察して、何をしているか考えて、観察して、考えてを繰り返す日々が続いた
そして仕事を教えてもらい、復習して、失敗して、対策を立ててをひたすら繰り返していた
そのおかげか派遣先から悪くない評価もいただけた
最高のスタートダッシュで夏が始まっていくと思っていた

でもなかなかうまくいかないのが、僕の人生である
仕事も徐々に慣れた頃に、支払いの日がやってきた
転職したばかりで給料よりも支払額の方が大きい
つまり支払いが出来ない
新しい職場で順調に進んでいると思ったらこれだ
情けない話だが消費者金融に連絡を入れて、返済を伸ばしてもらった
そして遅れた分を毎月少しずつ多めに支払うことで話はまとまった
とりあえず難は逃れた

そう思って一週間後、再び難がリターンしてきた
賃貸の契約を一部変更したいと不動産会社から連絡が来た
契約の変更箇所は、賃貸保証会社と契約を結んでほしいとのことだった
今の家に住んでから8年程経つが、こんな案内は初めてだった
別に賃貸保証会社と契約するのは別にいい
ただ僕は任意整理してブラックリスト入りしてる人間だから、賃貸保証会社の審査に通らないかもしれない
そこに頭を抱えた
もし、そうなったら次の契約更新は出来ないかもしれない
この件に関しては今現在も継続中である
連絡が来たのがお盆前で仕事中だったから、お盆が終わったら不動産会社側から再度連絡するとのことで話が止まっている

この3つがこの夏の大きな出来事だった
いいことも悪いこともあった夏だったと今振り返るとそう思う
悪いことは解決してないが、少しずつでもいい方向に向かえるように解決していくつもりだ

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