底辺が語る底辺職【警備業】


皆さんどうも底辺男のkaiです
私生活の方でなんやかんや色々ありまして記事の更新を止めてしまいすいません
とは言え行動しないことには、この底辺の人生何も変わらないと思うので、また記事の更新を再会していこうと思います
ぜひ都合のいい時、ちょっと暇な時などに読んでいただけたら嬉しいです
前置きはこのくらいにして、今回の記事はタイトルにもある通り警備業が底辺職ということについて書いていこうと思います

さっそく本題に入りたいところなんですが、こんな奴が書いてる記事と知ってもらうためにかなり軽めの自己紹介をさせていただきます
僕は今現在警備会社で契約社員として2年と半年程、働かせてもらってる30代の男性となります
今現在警備業界に身を置きながらにはなりますが、警備業は底辺職ということを書いていきますww

それでは本題を書いていこうと思います
結論として、僕は【警備業は底辺職】だと働いてるなかで強く感じました
とは言え警備の仕事そのもの、警備の仕事をしている人を避難しているわけではないです
ただ現実は警備の仕事をしていて豊かになれる可能性が低いから底辺職だと実感しました
底辺職と感じた理由、警備業で豊かになれない理由を3つ話していきます

まず一つ目の理由は、年収が低い
警備業の平均年収は、僕の調べた数字だと正社員で340万円~アルバイトで240万円ほどとなっていました
しかし警備業全体で見たら半数以上がアルバイト、派遣、契約社員です
となると半数は年収240万円前後しかもらえない人たちとなります
お世辞にも過半数が年収240万円程度の業界を高い年収が貰えるいい職業とは言えません
逆に低収入が過半数を占める職業じゃないでしょうか
今話した年収の低さが一つ目の理由となります

二つ目の理由は、労働環境、内容と賃金の不釣り合い
ここまでお読みいただいた方の中には、誰でもできる仕事だから低賃金でも仕方ないと思った方もいるんじゃないでしょうか
確かに入口が広く、業務内容も比較的誰でも出来ることなのは否定しません
ただ数時間気を張りながら監視したり、夏場の炎天下、冬場の極寒のなか現場出入り口で待機したりと環境面などで過酷な部分もあります
業務内容に関しても高速道路などでの誘導や発電所などで勤務など、リスクの高い場所での勤務でも比較的安い賃金で雇われてるのが実態です
このような実態が底辺職と思う二つ目の理由となります

三つ目の理由は、仕事の評価の分かりにくさ
警備員の仕事は、極論を言えば何も起こらないのが最善です
警備員自身も何も起こさせないために安全かどうか確認したり、事故が起きないように誘導したり、不審者が入らないか確認したりと毎日の業務に励んでいます
ですが何も起こらないからこそ評価されにくいと言う側面があります
そして評価が分かりにくいから元請けから値切られたり、社内で昇給されない流れになるとこも少なくないので三つ目の理由としてあげました

以上の理由があるので僕は警備業は底辺職だと強く思います
けど警備の仕事自体や警備の仕事をしている人を悪くは思いません
ただ警備業界で真面目に働いても豊かになりにくいのも事実としてあります
現場で働いてくれてる人たちが報われる、少しでも豊かになれるような環境が整えられることを願っています


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