東京都選手権トラック
はいどうもみなさんこんにちは
今回は東京都選手権トラックに出場してきました。
なかなかハードなレースでしたw
まず初めに
まさかのEFの留目さん参戦…
楽しみではあるが流石に困惑した。
その他にも日大の方がいたりとかなりエグいメンツ
1番おかしいのは成年と少年が混走であること…
ラバネロの高校生はスミタユウジンと山口くんとワイ。
強化指定なりテェ
1km
あかんかった。
タイムは1分14秒、最近14秒か13秒で沼ってる。
3kmに変えるかも
スクラッチ
成年がいるため、序盤からかなりペース速め。
けど自分からもアタックしたりして動いた。
留目さんのペースが速すぎて後ろに付いたとしてもかなりキツかった。
留目さんのペースについていけず、離されていってラスト5周くらいから留目さん単独での逃げ。
集団より留目さんのペースの方が速く追いつかない
結果ラスト2周で仕掛けたが、大学生3人のペースに着いて行くことが出来ず、ラスト半周でスミタユウジンにも抜かれて8位。
1位は独走で留目さん、強すぎ。
ケイリン予選
スクラッチ終わった5分後にスタート。
スミタユウジンの目が死んでた。
2名が決勝進出、正直あんま意識してなかった。
だが意外にもラスト半周で外から仕掛けてみたら、いい感じに行けて同着1位。
これにて決勝進出で1種目増えました( ; ; )
ケイリン決勝
1時間の休憩を経てケイリン決勝。
いやメンツエグいて、どう考えても場違いすぎる。
同じラバネロの竹下くんは1ヶ月くらい前に開催された都道府県対抗のケイリン優勝…
とりま頑張る。
結果は見事に最下位☆
歯が立たなかったです。
ポイントレース
またもや5分後にポイントレース…
いや時間間隔どうなってんの、バンク出た瞬間に
検車してすぐにGO、席にすら戻れない。
苦しそうな自分を見てスミタユウジンが笑ってやがった。
「テメェ、エアロヘルメット被りやがって」
そんなこんなでスタート。
戦う力は残っていないが出し切って完走する作戦。
正直ポイントは取れないと思う。
蓋を開けてみれば留目さんの無双状態、
スクラッチよりも圧倒的な強さだった。
残り20周くらいから宇田川さんと2人でずっと逃げ続けて、集団は打つ手なし。
それでラスト10周くらいでラップされた。
さらにラップした勢いで再び逃げる留目さん、
これも反応はしていたが誰もついていけない。
途中でスミタユウジンがペースアップして私は千切れる。
結果9位でゴール、後3周あったら留目さんにもうワンラップされる所だった。
1位はもちろん留目さん、2位と25ポイント差…
正直脚の使い方が馬鹿だった。
スミタユウジンなどポイントを取りに行った選手と集団との差(中切れ)を埋める役割を4回してしまった。
結果意味ないとこで脚を使ってしまい千切れた。
最後に
次は10月22日にある東京都の「新人戦トラック」10月29日にある東京都の「新人戦ロード」の2つ
トラックは4速で優勝、
ロードは修善寺で優勝が目標です。
photo:gg_kasai
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