頑張っている人へ

今日は、先日、我が家に起こった出来事を書きたいと思います。

うちの母親が突然、腰の持病が悪化し、
痛みで足腰が動きにくくなり、
家事が出来なくなるということが起きました。

たまたま私が休みの日だったので、夜ご飯の買い物に行くことになりました。

近頃、食に対してとても胃が敏感になってきていたので、身体に優しい（添加物とか入っていない）食材が売っているスーパーで惣菜を買って家族で美味しくいただきました。

次の日は、仕事だったので、
父親が、前日に私が行ったスーパーの惣菜が、美味しかったからということで、同じスーパーで惣菜を買いに行ってくれました。

その日のご飯食べている時に、
父親が言ったことがめちゃ面白かったのです。

「他のスーパーで惣菜を買いたいと思ったことないけど、今日行ったスーパーは、買いたいと思う商品がいっぱいあって楽しかったわ」とテンション高めに話してくれました。笑

そうとう楽しかったのか、
2日連続で行ってくれました。

ここで、私が感じたのが、
自分が少し疲れている時は、
誰かに自分の役割をお願いしてみると、
引き受けてくれた人の新しい扉が開く可能性があるということですね。

なので、お読みいただいている方で、
家事や仕事を頑張りすぎていると感じた時は、
パートナーや周りの方にヘルプを出すことで、その方にとっても良い風を吹かせるチャンスかもですよ。

身体が強制終了するまえに、
ぜひ試してみて下さい。

Mari
Holistic salon kai-la