【人狼ゲーム】進行論の基本の考え方

進行論の考え方の大前提
①決め打ちは少なければ少ない方が勝率が上がる(出来れば0回。無理なら1回。それでも無理なら2回。それ以上ははっきりいって進行論としては最悪)

ここでの決め打ちは、占い、霊能、狩、市民の決め打ちのことである
(最終日3人盤面全員市民coなら市民決め打ち扱い)
この決め打ちは出来るだけ1/2がいい、無理なら1/3、1/4は結構しんどい

②決め打ちは基本的に縄余裕が0になるタイミングで行う
→両黒のバランス吊りや、対抗占い噛まれての占い吊りなどで縄余裕が変動しない場合は決め打ち日を伸ばせる(もしかしたら伸ばしている間に勝ちで終わる可能性あり)

③決め打ち日には、占い結果と、その占いからの黒を出された市民の発言情報の両方を加味できると強いため、できるだけ決め打ち日は伸ばす
→占いでの確定白や確定黒情報が出れば決め打ちを減らせるし、霊能結果黒の翌日占い両方が黒を出した場合なども決め打ち不要になるし、狩のgjが出たら決め打ちを減らせる可能性があるため

→また、決め打ち日が伸びれば伸びるほど黒が何かしらやらかした発言を出す可能性が増えるし、市民から白が拾える可能性は増えるから伸ばす

④確定占いの結果(2coでもどちらか真の確定白とか確定黒はここ)>確定狩のgj情報(いわゆるグレ噛みでの確定白)>確定霊能の結果>対抗ありの占い結果(片白、パンダ、方黒)>市民の発言の白さ黒さ>対抗ありの確定しない霊能結果

この順番位で大事と認識しているので(ここの説明省略)、霊能は縄余裕でロラしてしまえるのならロラでよし！
狩はgjが出せる＝縄余裕を増やせる可能性を持っていることや占いを噛ませないため(決め打ちの回数を減らす結果に繋がることがあるため)に占い決め打ちまで放置でよい(ただし、確定黒の場合は意味無いので吊るしていい)

⑤ただし、9スタの場合特殊で、280のせいで環境メタ的に2coはほぼ占い真狂、3coは真狂黒となる為、
占い決め打ちをしないことや占いロラを冠水しない方が勝率が上がることが多々ある