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エンジニアが流石に焦ってTOEIC受けてきました
生粋の日本人、海外にかぶれてたまるか、という気持ちで生きてきましたが、流石にエンジニアとして英語力が最低限必要だということに気づき、まずはTOEICを受けてきました。
# エンジニアに英語力が必要だと思う理由
①設計に英語力が必要
エンジニアはDBやAPIの設計など行わないといけませんが、その際英語が全く使えないと、命名を全て日本語ですることになってしまいます。DBのカラム名が日本語は流石にダサいですよね。
②ドキュメントを読むのに英語力が必要
エンジニアはいろんなFWやライブラリを用いる必要があります。それらのほとんどは海外で作られているものですので、結局ドキュメントは基本的に英語で書かれています。Google翻訳も頑張ってくれますが、結局細かいニュアンスは英語の方がわかりやすかったりします。あとはソースコードまで翻訳されたりして、読みにくくなったりもします。
③OSSに貢献するのに英語力が必要
つよつよエンジニアの代名詞「OSSこんとりびゅーたー」となるためには、英語力が必要です。当然、ソースコードは全て英語で書かないといけませんし、OSS主とのやりとりも全て英語でする必要があります。
# TOEICの結果
偉そうなことを書きましたが、TOEICの結果は「すげ〜〜」とも「え、やばくね」ともならない超微妙な780点でした。昔から英語が一番苦手だったので、それにしては頑張ったのではないでしょうか。。
次はもうちょい勉強してTOEFLでも受けてみようかと思います。
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