綴る時間

「4月になったらいい風が吹く。その風に乗らなきゃ。 何だかわからないけど、去年からずっと思ってた。 5月に入ってもさっぱりわからない…と思ってたら 今朝、気づいた。」
これはゴールデンウイークにTwitterに投稿したつぶやき。

言葉を綴ることだった。
昔からずっと書いていたけれど「詩」だと思ったこともなく、「詩」と言われてもこそばゆかった。
でも、もう10年近く書いていない。書くことは好きだった。書くことは自分の中できっと重要で続けていくべきだと思っていたのに書かなかった。
特に理由もなく、(否、あるのかもしれない…)

あの5月の朝。
「言葉を綴る」「詩」を書くんだ。とそれが私の風になると
すとんと腑に落ちた。

職業にしたい訳でもない、でも、こうしてSNS上で書いているのは、やはり読んでほしいと思っているんだろう。
これからは言葉を綴る時間を大切にしていきたい
うまく書けなくて凹んだりするだろう。でも、書いているからこその思い。
もう「言葉を綴る」を忘れない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?