自分でまつげエクステができるメリット・デメリット②
今日は、自分でまつげエクステができるようになると感じるデメリットを書いていきます。
前回の記事はこちら
自分でまつげエクステができるメリット・デメリット①
◆美しさでサロンにはなかなか、勝てない
サロンではまつげ1本に対して、1本~3本のエクステをつけていきます。だからこそ、どこから見ても、とってもキレイで自然な「美人まつげ」が出来上がりますよね。
では、セルフのまつげエクステの見た目はダメなのか?
セルフのまつげエクステでは、まつげ2~3本の根元に6~10本束のエクステをつけていきます。
エクステが束になっているイメージは、こんな感じです。
このエクステを装着して、瞼を指で押し上げて、目をひん剥いた状態で、下から見られれば、束になっているエクステがついているのが見えるので、サロンのエクステと比べて、キレイ!とは言えないでしょう。
ただし、「瞼を指で押し上げて、目をひん剥いた状態で、下から見られる」という機会は、余りないので、通常時はキレイに見えます。
◆接着剤の種類によっては、危険である
もともと、目元という敏感な場所に接着剤でつけていくのが、「まつげエクステ」。
サロンのエクステが、目にしみる!
エクステした後、なんだか目が痒かった!
という経験がある方もいらっしゃいますし、
ネットで調べると「セルフまつげエクステは危険!」という記事をみかけたりします。
セルフで、合わない接着剤でエクステをつけてしまって、目元が腫れて、眼科に行った・・・ということもあるみたいです。
接着剤選びは、特に肌が弱い方やアレルギーを持つ方にとっては、とても大事です。
今はほとんどアレルギーが起こらない接着剤もあるので、優しい接着剤を教えてくれて、かつ、接着剤を選ぶことができる、セルフまつげエクステのセミナーや協会などで、1回はレッスンを受講することをおすすめします。
◆失敗することもある
自分でエクステを装着するので、向きが変になったり、思い通りにエクステが装着できないこともあります。
3~4回自分で装着すれば、慣れていきますが、思い通りにならなくても、自分でリムーバーで取り外して、やり直すことはできます。
◆自分でやるのが、面倒くさい
サロンに通うのが面倒なので、セルフでやるという方が圧倒的に多いのですが、たまに、私でも自分で装着するのが、面倒になるときがあります。
特に、夜、眠いとき。
接着剤を出して、エクステを準備して・・・自分で装着するのが、面倒な気分になります。
そんな時は、潔く寝て、次の日の朝か夜に、リペアするようにしています。
さて、ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。
次回「自分でまつげエクステができるメリット・デメリット③」ではセルフのエクステの費用的なメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。
☆この記事を書いた人
仕事に、子育てに忙しい女性でも、手軽にいつでも、すっぴんが素敵な美人まつげへ!〝 自分史上最高の美人まつげ"になれる♪
自分で出来る【まつげエクステレッスン】を主宰していますKahorieです。
肌に優しくアレルギーになりにくい接着剤もご用意。
♡元若女将♡4歳1人娘の母♡ママのおウチ起業専門家
♡インスタグラム♡
https://www.instagram.com/selfmatsugeexte
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