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■日本一人気のコメンテーターが教える「コメント上手になる方法」

政治家は、スピーチがうまくないとのし上がれない。

コメンテーターは、コメントがうまくないと番組に出続けられない。

当たり前だけど、本当の事だと思う。

そして、スピーチとかコメントとかって、すべての人が「口」がついていて「日本語」をしゃべれるので、なんとなく誰でもそれなりに出来るんだけど、

「一票を託したい程に」「テレビに出続けられる程に」となると、それなりに工夫が必要だ。

かくいう私は、有り難い事に、本当に幸運に幸運が重なったのだけれども、現在4番組のコメンテーターとしてレギュラーを頂いている。でも、実はここまで来るまでに紆余曲折があった。

というのは、実は26歳で起業してから、よくマスコミに取り上げられていた事もあり、ありがたいことに、テレビには比較的よくよんでいただいていた。(おそらく珍獣見物なんだと思うのだけれども)ただ、長く呼ばれ続ける事がなかった。「お試し」のような形で呼んでいただいて1回きりとか、ワンクールだけ呼んでいただいて、その後お声がかからないとか。

いまは、有り難い事に、4年以上続いている番組もあるし、いろいろな番組に呼んでいただけるようになり「ぜひ、次もお願いします」と言っていただけるレベルになった。

その違いは何なのか? 今なら分かる。

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