みんなちがってみんないい

小学校の国語の教科書に載ってた、金子みすゞさんの作品。忘れられない言葉。

作品の中の″私″は鳥のようにお空は飛べないし、鈴のようにきれいな音は出ないけど、鳥や鈴にないものを持っている。

誰しもが完全ではないのに、
知識や経験を得ると、自分と比べてしまってそうでない人を批判しがちになる。私はそうはなりたくないなぁと思う。

できなくてあたりまえ。
知らなくてあたりまえ。
その人のペースと配分で少しずつできるようになる。自分だってそうだった。

「みんなちがってみんないい」を大事にしていきたい。

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