不運つづきの人生（　２　）　　　　　　～念の強い霊体によるうらみ～

前回からの続きです。たたりについて。

理由３つめ　　これも怖い理由になるのですが、霊界にいる念の強い霊体が自分の恨みをはらしているケースがあります。
前世や霊界での関わりで、神聖な場所に踏み込まれた、、自尊心を汚されたことに腹を立てているのです。
そして見えないことを盾に、あなたの人生に介入してきます。
人との関係を壊し、あなたの成長するチャンスを奪っていきます。
この霊体はこの霊が成長するのは、まだ早いと考えているのです。
これもたたりの一種といえるでしょう。



たたりおこしている神（　？　）からのメッセージ。

ーあなたは神様ですか？なぜ霊障をおこすのですか？
なぜ、、？憎い、、！そう、ずうずうしい。生まれるなんて！！
私は、、生まれない。なぜかは言いたくない。
暴力ふるったから、、それもある。
私たちに感謝しないじゃない！！
、、愛が欲しい、、。幸せになろうとするの、気に入らない、、。
、、あんまり、前向きなところには行かれない、、。
その人の運気の落ち込んだとき行く、、。
気付いてくれそうな人のところに行く。
わたしに祈ってもくれない、、。

ー神様への感謝の祈りは優しくするものじゃないのですか。
　そうでなければ祈れません。それは悪い（念を食べる）祈りだと思います
、、、（無言）


ーどうして神様なのですか？
どうしてって、、自分できめたの。そういう人いっぱいいる、、。
愛が欲しくて神様になった。
悪いほうが神様やるってよくあること。
正規じゃないほうの神様に任命されるってある。
ちゃんとしたほうも手出しできない。

ー世の中よくするために、立ち働いている神様はいると思います。

あんなの、なにもできないよ。追い払ったりもできない。
そこは現世とにているかも。この世界は念が飛び交う、、。

ー霊界でも悪いことすると責任とらされる、って聞きました。
うそだ！！
ー自分のしたことはいつかは自分にかえるそうです。
、、、、、、、、、、、、、わたしをいじめないで。

　　　　　　　　　霊の世界は感情がそのままで嘘がつきにくいようです。
　　　　　　　　　（　中には嘘つく霊もいますが。）
　　　　　　　　　それでこのような、不思議な会話が成り立ちました。
　　　　　　　　　次回まだ、たたりのつづきがあります。
　　　　　　　　　一番多いタイプのたたりと、虐待を受け苦しんでいる
　　　　　　　　　神様のメッセージをあげていきます。