2023年の秋分図に聞いてみた♪未来への流れ
皆さんこんにちは！成田果穂です
四季図はバイオリズムの一つのエネルギーのピーク的役割、過去のエネルギーを未来にどのように繋いでいくのか？の重要ピーク点です
大きな時代の変わり目にいて、私達は未来にどのようにエネルギーを使っていけばいいか？を今回は秋分9月23日に聴いてみた！
秋分図のASEは水瓶21度はドデカテモリ―では天秤でかなり思考マインドが強く、思考は小アルカナだとソードのスートが担当エゴが尖っているという事で、そしてバイア・コンバスタ的要素も、、、
バイアコンバストは月がもっとも嫌がる、拒絶地点とされますが実際に月がバイアコンバストだったのは秋分前の9月の中頃～でした・・・
その月は秋分時点では11ハウス山羊座地点まで逃げてきてホッと一息しすぎなのか？
つい、うっかりやらかすフォルスと合です（すごいことが起こっているのに情報だかに？惑わされて気づいていない感じ）
その月のアスペクトは土星とセレスの複合小三角形
（セレスと土星は120度そこに60度の月）
日本人の勤勉さとか、忍耐強さ我慢の美徳を表しているかの？ようなアスペクトです
これがいいのか？悪いのか？は別にして、この国民性で歴史的な難局を乗り切ってきたのは事実な感じです
但しこの時の土星はリターン中な上、
国の太陽と150度な上
1ハウス＆7ハウスはインターセプト
1ハウスの土星側は、忍耐と勤勉は培ってきた自信はあるけどこれからの社会や国に対してどう主張して何を？誰を？信じて？何を変えていかなければならないのか？が全くわからない・・・？
また国の太陽側はサインオブアウトの海王星と180度なのでとっくに行き先を見失ってて、、、
故に、ここは国民の忍耐強さ≒抵抗しない事を知ってか知らぬか？観ぬふり的で難局を乗り切ろうとしているような・・・？？？
しかし、天は、（こういう時は打開策としてカイトを使えば？）って感じで太陽にカイトができていました！
太陽・冥王星・セドナのグランドトライン（セドナはサインオブアウトだけどタイト）に海王星180度の矢が刺さっている複合アスペクトです
この複合で重要なのはセドナです
セドナは苦遇を表す天体です（記号も♄と似ている）
それが双子の0度（伝統から離れて新しい世界を視なさい）
そして0度という度数からも（活気と湧き上がる意志が必須）と言っている
これは、セドナの苦遇を経験してこそ、魂の成長に繋がるという格言のようなメッセージかと、、、
そしてそのエネルギーを逃す180度の海王星は魚座26度（現状をありのまま、ただただ受け入れていく）
ラスト結びの冥王星は山羊の27度（新たな予感へ）インスピレーションやお告げ？（感が冴えてくる）へと繋げている、、、
要は、古い体制やルールを手放さないと国は終わるという事で古い体制って？大日本帝国的なマインドや体制までさかのぼる感じです
その為には太陽がいる天秤0度の（ありのままをさらしていく）という事で、日本が得意とする隠ぺいをせずに全てを公にさらしていく事だと・・・（ありのままをさらしていく）は、日本体質としては今まで歴史的にも多分なかった事では？
それだけに、大きな歴史の転換期に居るという事をもっともっと私達は自覚しなければならないという事なのかもしれません
そして、
ノード軸（ヘッド＆テール）が冥王星と90度
はこれから年末にかけてよりタイトになっていきます
ノード軸はマスターソウルの過去から積み上げてきた歴史的思考や教えなので隠ぺいされてきたあらゆる露呈や暴露がでてくる配置、、、
そのノード軸はお金のハウスにいるので、お金への考え方を刷新する事が未来栄光に繋げる事が出来ると、、、
そして秋分のASEがエゴ体質となっておりましたが、このエゴ体質の守護星が天王星
7ハウスカスプにいる金星とジュノーに90度です
支配していたモノが突如と変わっていくような出来事を示していて金星とジュノー達がいるハウスルーラーは太陽で
太陽と関連するので、主権の事か、日本国としての体制か？という感じです
あとジュノーは自然界の主張としてとらえたら災害と関連します
ジュノーは今年に入り重要なポジションに頻繁に登場しアスペクトを取っています
雨風ふくめ災害が増えそうな感じですから、備えあれば憂いなしも必須ですが
未来を選択する為に今をどう生きるか？
"今"がとっても大事な時だと感じました！
良い週末を！
宇宙天気予報、次回は9月24日（日）15時オープン↓
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