調整する時間が無い!目の前にあるのはパンやおにぎり。それでも痩せる方法とは!?
おはようございます。
PT兼ダイエットアドバイザー長島です☺
今日はこんな議題。
・忙しい朝ごはん
・朝ごはんを食べそびれた昼ごはん
・外出先での空き時間での食事
・仕事が長引いて食間が8時間以上空いた時
糖質から食べると太るのはわかっているけれど、
定食の様に
・野菜
・タンパク質
・脂質
・炭水化物…
のバランスなんて言ってられない!!
そんな時って誰にでもありますよね。
結局目の前にあるのは
・手軽に食べられる菓子パン
・おにぎり
・差し入れの品々
など。
ダイエット中にはもはや避けがちな
糖質・脂質に偏ってしまう食事。
もはや、忙しい現代人には
毎回バランス重視の食事をするのは
・金銭的
・時間的
この二つをとっても中々厳しい現状。
もちろん、なにも考えず
仕方ないからといって
毎回糖質ばかりの食事を繰り返せば
・体脂肪
・体重
共に右肩上がりに増えてしまいます。
ではどうすれば良いのか!?
今日はそんな疑問に答えていきます!
ストレスをなるべく溜めずに、
無理のない範囲で調整できる方法。
是非checkしてみてください☆
空腹から糖質で太る 3つの理由
まずは、おさらいです。
なぜ、空腹の状態で
・菓子パン
・おにぎり
などの糖質を摂ると太りやすいのか。
もうお分かりの方も多いと思いますが、
3つの理由があります。
①朝食を抜くと起きる基礎代謝の低下
・朝食を食べられず、1日がスタートすると
身体はエネルギー不足の状態で活動を強いられる。
⇒筋肉を分解しエネルギーとするため、基礎代謝が低下。
②食事の感覚が空くほど、吸収率が高まる
・飢餓状態を感じ取った身体は
次に入ってきた食事を一気に吸収しようとする。
⇒カラカラに乾いた植物が水を一気に吸収するのと同じ。
③インスリンの大量分泌
・インスリン=血糖値を下げるのと同時に脂肪を増やす作用も。
血糖値の急上昇をその分のインスリンの分泌を促し、
脂肪がどんどん増えてしまう。
厄介なのが、これに付随して
一番食事の自由が効く”夜ご飯”の時間。
今までの我慢が一気に爆発し
どうしても食べ過ぎてしまう。
朝・昼と控えていたイメージもあり、
夜ぐらい沢山食べても大丈夫…と最も太りやすい食事スタイルに。
これが、原因で太ってしまう人が大半となってしまいます。
朝食抜きが及ぼす危険信号
上記の内容は
もう知っている人もいるはずですが、
意外と知られていないのが
血糖値の1日の変動。
例えば朝食を抜いてしまった場合。
起床後から血糖値は
昼過ぎまでに緩やかに低下
昼食をいきなり摂取することで
一気に急上昇。
しかし、
午前以上に活動量が増える午後の時間帯。
これにより、夕方17~18時に血糖値はまた急降下。
この血糖値の急降下は
お昼ご飯以上に空腹感を感じ、
夜の爆食に耐えられなくなってしまいます。
これが続くと、
いくら運動を頑張ったり間食を我慢しても
脂肪を増やしやすい体質へとどんどん変わってしまいます。
糖質の食事の後でも出来る2つのこと!!
ここから先は
最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️