見出し画像

2020年 ダイエットは我慢比べから学ぶ時代へ

新年、あけましておめでとうございます(^^)

お正月も三が日が過ぎ、
そろそろ現実に引き戻されてくる時期。

年末年始、美味しいものを食べて
思う存分ゆっくりのんびり
過ごせましたでしょうか??

その代償で身体が重くなり、
便秘気味
の人も多いのでは??

体重は少なくとも1~2㎏
多い人で3~4㎏増えてしまっている人

新年切り替えてダイエット!!
と思っていても、
久しぶりに見る大幅な体重増加に
焦ってしまう人も。

でも、この体重増加は
実はそこまで気にしなくて大丈夫です。

この記事を読んで、その安心感と
今後、体重を戻し尚且つ減らしていくためには
自分が何をすべきかを再確認して
新しい年を気持ちよくスタートしていただければと思います!!

・○○で痩せる
・○○ダイエット
などの一か八かのダイエットではなく、

今年は、きちんと仕組みを知って
・確実に痩せる
・増える意味を知る

方法で自分の身体を作っていきましょう☆

実は学ぶ場が無いダイエット知識

画像1

『○○ダイエット』
など、その場しのぎのダイエットが
次から次へと出てくる時代。

ーなぜ、根拠の無いダイエット法が流行るのか?ー

実はダイエットの知識を学ぶ場が無いからなんです。

最近ではSNSで
『医療従事者だから』『トレーナーだから』『エステティシャンだから』
と謳ってダイエット情報を流している方は
五万といますが、
実はその知識は間違っていることが多いのも現実。

なぜなら、医療系の大学やトレーナーの養成校でも
単なる栄養素の知識は学ぶが
痩せる仕組みや太る仕組みまでは学ばない
ことが多い。

だからこそ、確実に体重が落とせる
『糖質制限』『高タンパク』
などの極端な方法が流行ってしまう。

でもこれらは、痩せた後のリバウンドが付き物
こんなダイエットに嵌ってほしくないからこそ
今日の内容を今後に活かして頂きたいと思います!!

お正月の食べ過ぎで増える体重のワケ

画像2

話を戻して、お正月太りをしてしまった方。
その多くが、
普段制限している糖質やアルコールの過剰摂取によるもの。

・お餅を2~3個食べた
・ピザやケーキ等、普段食べないものを食べた
・旅行等で3食がっつり糖質を摂った
・観光地ならではのラーメンやうどんを食べた

などなど…

この時期ならではの幸福感と満腹感が高まる食事。
その大部分はまさに『糖質』

この糖質を多く摂った場合、
体重が増えるのは当たり前のこと。

なぜなら、
『糖質は身体に留めるのに、約3倍の水を必要とする』から。
なによりも重量があるのが水分。

見かけの体重が増えたり、身体や顔が浮腫むのは
普通に考えて当たり前のことですね。

焦らなくてよいのは、

ここで増えてるのは
『脂肪』ではなく『水分』
であること。

ここから脂肪に変えないように
何をすべきかをcheckしていきましょう。

お正月に摂り過ぎた糖を脂肪にしない方法

画像3

3~4㎏の体重増加に焦って
極端に食べる量を減らしたり
糖質抜きダイエット等を始めたりすると

その後のイベントでまた食べ過ぎた時に
更に増えてしまう。

その繰り返しで、
年々右肩上がりとなってしまう体重。

歳をとるにつれ代謝が落ちることが拍車を掛け
頑張っているのに痩せない身体になってしまう。

そうなる前に、すべきこと。

まずは、確実に行って欲しいポイントをcheck↓

ここから先は

466字

30代既婚、医療系資格を持ったフリーランスでパラレルワーカー。 ・都内の美容整体サロン ・企業のWE…

独立・フリーランスへのロードマップと裏話

¥1,980 / 月
初月無料

最後まで読んでくださりありがとうございます^^! こんな感じでダイエット・美容からキャリアの話まで、ちょっとためになるようなお話をお伝えしていますので、また読みに来てくださいね❣️