2022.4.6
推しを持つ全オタクが、ありったけの語彙力を武器に想いを叫ぶ、年に一度の大勝負の日がついに私にもやってきた。燃えるわね。ちなみに私の語彙力のスペックはリンゴ0.0000000001個分です、察してください。
ひとまず叫んでおこう。
ミンギュ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
お誕生日おめでとう！！！！！！！！！！
Happy birthday ！！！！！！！！！！
센일 추카헤！！！！！！！！！！！！！
とりあえずカメラロールの中の好きなミンギュを貼ってみよう！めでたいし！みんなも好きなミンギュがあったらお姉さんに教えてね！それじゃいくよ！
みんなどうだったかな？
お姉さんはテンションが爆上がりしたよ！
じゃあまたいつかお会いしましょう！さよなら！
はい、終わらないですよここからですnoteなんて。
いや〜〜〜〜〜純粋にお祝いできるのが嬉しいね、
本当に嬉しいよ。
前回のセンイルから今回のセンイルまでの1年間、もちろんミンギュにとっても色んな変化があっただろうし、色んなお仕事も舞い込んできて毎日毎日忙しい日々だったろうなぁと思うのと同時に、私も今までと全く違う環境に身を投じて頑張ってきた1年間だったので、ただでさえ楽しいことの少ないこのご時世、ミンギュが頑張ってくれていたおかげもあって、少しは自分も人生楽しめたかな、ミンギュの活動を原動力にできたかなと しみじみしているところである。
推しの誕生日ってなんかソワソワして浮き足立つし、当事者じゃないのに幸せな気分になれてコスパがいいよね、はぁ嬉しいかな良きかな。
そういえば去年もセンイルnoteを書いたっけ とふと思い出したので読み返してみる。
･･･
･････････
重すぎる、とんでもなく重すぎる
朝昼晩3食全部トンカツ食べたくらい重いね、大変に失礼しました（自分が書いたんですよー）
でもまぁ振り返ってみれば、去年、センイルだというのに色々あってお祭りムードではなかったなぁという感じだったし仕方ないか。 と自己解決。色々あったことは絶対に許してないっすけど、それももう何度話したところで変わらんなと思うので触れませんが。
というわけで、今回のnoteは重くなりすぎないように、飲んだ後の〆の塩ラーメンくらいあっさりさっぱりしたnoteを目指していこうと思う。
今回、何を主軸にnoteを書こうかな〜と考えた時に、
ミンギュの脚の長さがすごい！ とか、この日のミンギュがチンチャかっこいい！オットケ！ みたいなことを書いたところで、それは当たり前にも程があるだろ と読む人全員がなってしまいそうだったので、この1年、いろんな媒体で見てきたミンギュの中で思い入れの強いひとつをピックアップしてお話ししようと思う。
私的、思い入れの強いんぎゅランキング第1位はこちら。
初めて好きになったケーポアイドルがあなたですと伝えたら、じゃあ俺のために韓国語勉強してくれたんだ みたいなことをあえて韓国語で喋ってきて、今のわかりました？☺️って言われたときは死にました 本当に
— 角煮 (@9yuqyu) September 12, 2021
初めての出会い🎶初めてのときめき🎶
人生初、ヨントンでのエピソードである。
この日のことは今もちゃんと覚えていて、いつものマシンガントークスペックが発揮できなかったこととか、画面越しの向こうのギュに少しでもマシな自分を見せようと、死ぬほどシェーディング塗りたくったこととか、自室で光漏れする場所を探しまくったこととか（必死）、全部全部記憶に焼き付いている。
そもそも当たるなんて思っていなかったし、当たったところからまさか13人の中からミンギュとの逢瀬（世界観が七夕）を勝ち得るとも思っていなかったし、当落の時は嬉しかったなぁ。
当日はサイン会も兼ねて1分間、ミンギュとお話しできる時間があったわけなのだけど、私が話したことすべてに対してのレスポンスが、あのいい声と向かう所敵なしの顔面で返ってくるのですよ。
本当にね、本当に、あぁこの男は生きているだけで何万人もの女をダメにしてきたんだろうなぁ と悟りましたよさすがに。あんな25歳の男、周りにいなかったもんな。
繋がってすぐ、「〇〇（本名）さんこんにちは〜👋🏻」って流暢に声かけてくれて。私の拙い発音の韓国語を理解してくれて。上手な日本語も交えながらお話ししてくれて。ちょっぴりキザで、でもクールに私と会話してくれて。サインも私の名前をアルファベットで書いたものが届くって聞いてたのに、いざ開けてみたらしっかりハングルでサインしてくれていて。
もうこの先浴びることの無いであろう神対応の応酬だった。
初めて韓国のアイドルを好きになって、
何を喋ってるか自分で理解できるようになりたくて、
韓国語の勉強始めたんです って伝えた私に対して、
저를 위해 한국어를 공부해 주셨다니 기뻐요! ってレスは
さすがに、さすがにさ〜〜〜
好きになっちゃうじゃんね、やめてほしいよね
（ここでもう十分好きやないかい！と誰かが私をどついてくれるシナリオ）
あの1分間の思い出は墓場まで持っていくと決めているので、墓友の皆さんは数十年後天国でも私からこの話を幾度となく聞くことになるでしょうが、どうかお許しください。
と、このくらいにして、総括に入ろう！
ミンギュも今日で26歳。
ハグされたら圧死してしまいそうなくらいゴツい腕の筋肉も（あんたどこまで鍛えるん）、あの顔面で相変わらずいじられポジなのも、色んなブランドの広告塔に選ばれるくらいのモデルの才も、感受性豊かな芸術肌なところも、ゴセ等々で垣間見えるメンバーへの優しさも、
全部全部大好き！
食べ過ぎ飲み過ぎには十分気をつけて（特大ブーメラン）、健康第一安全第一で楽しく生きていてくれさえすれば、もう私としてはそれ以上の喜びはないです。
職業柄、人に振りまく幸せのことばかり考えるのでしょうが、もうちょい自分本位で生きてもらって全然構わないので、楽しく人生謳歌してくれよな。私との約束ね。
しがないオタクより
p.s. 塩ラーメンくらいあっさりさっぱりしたnoteを目指してここまで書き上げたけど、なんだかんだ醤油ラーメンくらいの濃さになってしまったような気がしないでもないね。豚骨級ではないと思うから許せ。
あとこれはミンギュにですが、ギュソクちゃんのセルカは年中無休でお待ちしていますよ（バカデカボイス）なんならTwitterに載せろとか、ウィバに載せろとか、インスタに載せろとか、全然、全然そんなこと言わないんで、全世界に向けて発信とかしなくていいんで、私に直接AirDropしてもらって構わな
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