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台風と共にファスティング②

続きです。

台風が近づいてきた12日から準備食開始です。

不要不急の外出は控えてとのことだったので、料理をする時間もしっかりありました。
メニューはどれもこれも美味しいです!
新しいレシピを得られたりもして、順調に進みます。

準備食2日目。だんだん炭水化物の量が減ります。
台風が過ぎたとはいえ、外の様子もわからないので、1日中在宅を選んだ我が家。
引きこもりが辛いのか、食事が辛いのか、とにかくイライラした日でした。

当然我が家の被害者は娘。

ちょっと申し訳ないくらい優しくできなかったなぁと反省しています。

そして、突入した断食期。1日目。思っていたより空腹が辛いとか、そんなこともなく。辛いことがあるとすれば、娘の食事の用意は否応なしにしなければならないということ。

これが地味に辛いですね。

いつか慣れるのかもしれませんが、それまではひたすら我慢です。


午後くらいになると、急に寒くなります。体が食べ物が入ってこないことで防衛本能みたいなのを出すようで、どうもこれは避けられない現象のようです。皆さんも寒いと言っていました。
私も例外ではなく、だんだん寒さが増してきます。

明け方、手足が冷えて目が覚めてしまうほどの寒さでした。もともと冷え性ではない私が、冷え性ってこういうことか?と分かったほどです。

朝起きて、断食2日目。昨日の元気とは少し変わってきて、足元が少しふらついたりします。こういう不調もすぐに相談に乗ってもらえるので、これを試してみて!というアドバイスをもらいながらできる安心があります。

こんな時でも我が家には犬がいるので、散歩には行きます。これもまた辛い!

ただ、幸いにも娘は早帰りの日でお弁当いらず。この状態でお弁当を作るのはなかなか辛かったかもしれません。

娘を送ってきて、足元のふらつきがあまり良くならないので、ソファーにどっかり座ってリラックスタイム。こうしていれば普通に過ごせたので、ひたすら短い午前中をやり過ごしました。

夕方になるとだんだん寒気がひいてきて、少しだけ動けそうな感じです。寒さがひくと体がケトン代謝に切り替わるようで、やっとここからが本番です。

そうは言っても、犬の散歩と娘の食事の世話が精一杯で、夜はここまでやり切った自分を褒めて布団の中へ。


つづく

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