2021年12月5日 日記らしいこと

継続的生存の出費

 冬季うつ気味な体調や生活リズムにも抗いつつ、継続的に"生きていく"ためにいろんな散財を重ねている。マウスとキーボードを新調したり、バスマットを買ったり大掃除をしたり、スマホの修理を依頼したらクソ業者で結局新しく買い替えるのが正解だと思い知らされたり、ティーセットも欲しいし棚も欲しい。とにかく生きていくことには出費がかさむ。

 自分がこの世界に納得して理解を深めるための哲学的思考も込みで、日々生きていくだけで思考が精一杯だ。とてもじゃないが就職や社会復帰のことを考える余裕はない……。


部屋の防音加工がしたい

 夜中にふつうの声量で通話したり配信したりできる程度に、木造アパートの一室を丸ごと防音加工したい。

いろいろあって、私自身がマイナーな人気Vtuberにでもなって、教祖としてコミュニティを作ってみるのが一番手っ取り早いなって……。
 ぶっちゃけエンターテイナーとしての才覚が自分にあるとは思わないけど、かといって自分の哲学的思考を理解して共犯になってくれるような馬力あるエンターテイナーも他にいないだろうし、『戦えないことは戦わない理由にはならない』んですよ……! やりたいことは自分でやらざるを得ない……。

 「環境省曰く、夜中の住宅地では45db以上が騒音の基準」「35dbの減衰には1平方メートルあたり30kgの質量が必要」「減衰を5db大きくする/小さくするためには、必要な質量が2倍/半分になる(これを質量則という)」らしいので、自分の声量を70dbと仮定すると25dbの減衰のために7.5kg/㎡の質量がアパートの壁込みであれば十分……? わかる範囲での計算だとこうなったけど、どうにも直感にそぐわないので、また追々考えざるを得ない……。


スマホ修理業者に関して

 マジで腹が立ったのできちんと怒りを書き記しておく。
 バッテリー交換を依頼したら液晶の発色やタッチ感度が悪くなった(2台ある同型のiPhoneに同じ作業を依頼したのに、それぞれ発色と感度が悪化した)。

 同意書にはたしかに「スマートフォンは精密機器となりますので修理をする行為自体負担がかかります。修理前に使用できていた機能を失ったり、起動不良になる可能性がございます」と書いてあるけど、こんなん文字通りに適用されたらそれは一般的な"修理"の概念からは程遠いからね……! 「骨髄の移植には成功したので、患者の心臓が止まってしまいましたが私の責任はありません」が"治療"とは呼べないように、"修理"という言葉を使うなら作業後にその全体がそれなりに機能していることを保障する必要があると思う。

この件は消費者センターにも相談済みで、ことを進めている。……が、どうやらスマホ修理では起こりうるリスクについて具体的に説明する義務はないらしく(相談員さん曰く、これが弁護士さんの見解なのだそうだ)、弁償や返金といった個別救済ではなく業者への指導といった形でしかどうにもならないらしい。 #スマートクール さんには絶対に依頼しない方がいいですよ。

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