2021年8月12日 これ以上私の苦しみを願わないでほしい
事件や事故で若い人が犠牲になるたびに、「彼彼女には希望に満ちた未来があったはずなのに」って口調でコメントされるのが堪らなく嫌だ。その人が本当に生きたがっていたかどうかは、生前の本人に聞くまでわからないのに、勝手にみんな生きたいことにされる。
話としてはLGBTが受ける透明化に近いのだと思う。本人は何も言っていないのに異性愛だけを前提にされたり、"恋人"を勝手に異性だと決めつけられたり。時にはまさしく直接的な言い方で"説得"されたりしながら、「お前みたいな奴はこの社会では想