2022年12月1日 読書記録
いろいろ借りてきたけどそんなに面白くなかった(読書に含まれる一部の栄養素が採りたいだけで、僕は読書自体が好きなわけではないんだよ)。
虚談 たしかに「鬼談」を借りてきたはずなのに、鞄の中に入っていたのは「虚談」だった……(実話)。
短編のオチで「まるで信じられない、嘘のような話だと思われるかもしれない。だがそれは仕方がないことだ。なぜならこの話は全くの作り話なのだから」って明かされるような、怪談小説に対するメタな話から始まる。
自分は怪談小説自体これ(鬼談)が初めての