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「比較して『足るを知る』捉え方」【2021年11月15日】

こんばんは。

かぐやです。

APO connectsの12月開催のイベントを打ち出して、その顔合わせを行いましたが、登壇者の皆さんを繋げることができてよかったなぁと勝手に自己満足しています。

#実際に話してみるって本当に大事
#融合が素敵すぎるので皆さんにきて欲しいです
#SNS拡散で学生無料です

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小さなおうちから学んだこと

今朝はのんびりとベッドで過ごしていました。

そう。一昨日の夜中に小さなスマホを寝っ転がりながら持ってみていた映画の残りを。

映画「小さいおうち」
監督:山田洋次

とても良かったです。

「当たり前」がこの半世紀でもかなり変化してる。

その前の半世紀1900年代前半の「当たり前」はもっと違うんだなぁということに気づかされました。

それこそ戦争が身近にあった時代です。

“強いられてする人もいて自ら望む人もいて、
それが不本意であったということにすら気づかない”

今の時代にも、その名残はある。

でも、戦時中よりは自分で選べる。

学校に行かなくても別に死なない。
仕事をしなくても死なない。

豊かさって何だろうなぁ。

歴史を知るってそういうことじゃないかなぁと思いました。

「時間軸」と「空間軸」で比べてみる。

今と過去を比較して今の豊かさに気づく。
日本と海外を比較して日本の豊かさに気づく。

もちろん逆も然り。

一概に良いとか悪いとか言えるものではないかもしれないけれども、「足るを知る」ことができる人はこの比較をある意味では都合よく、ポジティブに捉えることができている人なんだと思います。

視野を広げるっていうのはそういう効果もある。だからこそ学ぶことが大切なのかもしれません。

もちろん学ぶことで、苦しさに出会うこともありますが…。

#おすすめの映画教えてください
#アマゾンプライムで

もあふる第2期実習生募集が締め切り

今日でもあふるオンライン教育実習性教育プログラム第2期実習生の募集が終わりました。

定員の3名を大きく超える人数が今回も集まって大変嬉しいです。

明日から面談が始まるのですが、ここでの学びを大きな力に変えてくれるであろう実習生を学生である僕たちが決めるということはとてもおこがましいというか、とても心苦しいです。

全員に受けて欲しい。

でもその仕組み化はまだ整っていません。今後の課題です。

でも全員が参加できないからこその価値もあると思います。本当に大変な実習なのですが、これを乗り切った先には必ず見える世界が変わっていると思います。

必ず、というのはある意味逃げの言葉。そりゃあインプットとアウトプットを繰り返したら一つでも変化があるわけですから。

でも実際に僕がここまで講義を受けてきて、そして実習生の学びを見てきて思うのは、「綺麗な性教育」で終わらない、かなり地に足をつけたアウトプットに向かっているということ。

机上の空論で終わらないということです。

これがどういうことなのか、これ以上の言語化はしませんが、そんなことを思った夜です。

明日から面談を頑張ります(^^)

おやすや〜!