「『また会おう』が最後の言葉になるときがくる」#220102
こんばんは。
ここ2週間ほど過去にない頻度で酒を飲み喉が少し調子が悪いかぐやです。
三が日の中日ですが、夜の便で関西空港に飛び、オンラインで出会った友人たちと合流して一緒に北上中の夜です。
宮崎の帰省は7日間。あっという間でした。本当に久しぶりに会えた小中高時代の友人たち。先生方。テニスでお世話になったコーチや後輩たちにも会えました。
親戚もお久しぶりでした。弟は垢抜けてかっこよくなり両親はまずまず元気でした。従姉妹も成長して大きくなっててびっくりでした。
どんな人とも会えることはとても嬉しいですし、「また会おう」といってお別れするわけですが…この「また会おう」と言い合えるのが最後になる日が必ず来るのだということを思うと、本当に対面することの貴重さを感じます。
正直、まだ僕はしばらくは生きられると信じています。周りの人、多くの人とはまだ何度も会うことができると思っています。
でも、"生"は必ず終わりがあります。
これは人間の真理。命には限りがある。これは変えることができません。
なんか暗い話になってますが、ある意味そうした真理を俯瞰して見ている僕はこうして言語化をして感情や感覚を残しておきたいのだと思います。
そして、今回帰省中に会ってくれたすべての方に「ありがとうございます」とお伝えしたいですし、お会いできなかった方にはまた帰ってきたときにお会いしたいなという思いです。
もちろん全員と対面することは難しいですが、つながりはこうしてインターネットでもできるというのは幸いなことだと捉えていいでしょう。
また帰ってきます!どうかまたお会いできる日までお元気で。