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アジフライを買いに行って山崎12年を引き当ててしまうww

木曜日は朝から大学病院での検査に行き、その帰りに揚げ物を買いに行ったら、同じ駅ビルに店を出しているちょびっと高級ちっくなスーパーがウィスキーを福袋のようにして売っておった時のお話。

お肉屋さんでアジフライを買う

最寄りの駅ビルに入っているお肉屋さんは木曜日になると揚げ物の特売をやる。
お惣菜コーナーでは朝から出血大サービス(大出血サービスだとなんか怖いといま思った)で、いつも180円で売っているアジフライが100円になるのだ。メンチやコロッケなんかも全品100円になってお得感が大爆発するから、揚げ物は夕方までにほぼ売り切れとなってしまう。

春に引っ越してきて以来、在宅の時は木曜日には欠かさずこのアジフライを食べているし、居酒屋でもどこでもアジフライを注文する僕は、【全日本アジフライ大好き選手権】があれば地区代表になれると思っている。冷凍庫には自分で作ったパン粉付きアジの開きも眠っている。

でも、なぜお肉屋さんでアジフライ売っているところが多いんだろう?コロッケやメンチカツは理解できるけどアジってたぶん魚類だよね。ちなみにメンチカツを売っている魚屋さんってあるのかな???

お惣菜コーナーでアジフライとカニクリームコロッケとカキフライとメンチカツを買い、お会計を待つ間に豚バラと牛切落としを惰性で買ってしまった。どう計算してもお肉の方が高い。元々はアジフライだけ買いに行ったはずなのに、僕が買い物に行くとだいたいこうなってしまう。これはスーパーにおける慣性の法則として発表される予定である。

そこで、揚げ物はお昼ご飯にちょうど良いから先に食べて、お肉は晩ご飯で鍋の主役に抜擢すれば問題ない事にしておく。モノは考えようなのだ。

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実はかれこれ二十日間ほどコメを食べない非国民的生活を続けているけど、体重は微減でしかなく、効果抜群って感じではないから止めちゃおっかなぁ〜って悩んでいる事もドサクサ的に書いておこう。

この中に山崎12年が2本アリ〼

駅ビルには魚屋さんやら八百屋さんやら色んな店が同居している。都心によくあるちょびっと高級ちっくなスーパーではウィスキーの特設ワゴンがあった。ワゴンには何も書いていない箱に入っただけのウィスキーがびっしり。どれも3000円ポッキリなのだけど、お客からは中身は見えない。

ワゴンにかかっている説明書きには、山崎が2本、白州や知多が○本、ボウモア〇本なんて書かれてある。細かく書かれていたけど山崎2本の他は覚えていない。

いささか怪しげであるが、なんたってちょっと高級ちっくなスーパーなのだ。そんな下品な仕掛けはしないだろうし、ハイボール用のウィスキーが無くなりかけていたから3000円ならと衝動買いしてしまった。
これは欲しくないなぁ〜って銘柄が一番多く混ざっていたけど、それ以外ならなんでもいいや!って感じ。

ところどころ歯抜けのようになっているのは、既にチャレンジャーがやって来て、これだとばかりにウィスキーの入った箱を引き抜いていったためと考えられる。

で、相棒には申し訳ないが、荷物も増えたので事務所へは寄らず、そのまま部屋に戻って箱から出てきたのがこれ☟です。

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山崎かなぁ~ふふ~ん(^^♪なんて言いながら開けたら、ホントに12歳の山崎君がお出ましになったのでマジで驚いた。

ちょっともったいない気がするので、いつもの銘柄を買いに行く事にする(笑)。

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