AI時代に生き残る方法

神楽です、

感情を冷凍保存していますか?

「えっ?神楽さん。感情を冷凍保存って…
何を言い始めたの?」

と思われるかもしれません。

毎日毎日、人はなにかしらの感情を
その時々で感じながら生活しています。

でも自分がどんな感情を抱いているのか…
注意深く観察している人は
ほとんどいません。

自分がどんな感情を抱いたのか?
観察した結果をノートなどに書き出して
(冷凍)保存している人は全くいないほどです。

これからの時代
自分がどんな感情を感じ
どう考えたのか?

他人が今どう感じているか…
すぐ察知して、その感情を「言語化」できる

そして言語化したものをメモして保存できる
人間がビジネスでは生き残っていける
と、私は考えています。

なぜならAIがドンドン発達して
色々な仕事を奪っていく中
臨場感を持って感情を表現するのは
人間にしかできないことだからです。

臨場感を持って感情
特に負の感情を描くことができると
他人はその文章に共感し追体験をします。

共感→追体験をすると
人間は脳みそで感じた体験を
再現しようと行動をしたくなります。

つまり
臨場感を持って感情を表現できると
人を動かせる文章が書けるようになる
ということです。

これまでは綺麗な文章でも
少しは人を動かすことができましたが
綺麗な文章はAIでも書くことできるようになります。

Chat GPTの登場で
綺麗な整った文章はAIでも書ける
ということが周知の事実になってきています。

一部の人は、まとめサイトや
情報をまとめたアフィリエイトなどの
ビジネスはAIにとって変わられると
気づき始めています。

そんな中、生き残る唯一の手段が
人間の感情を臨場感たっぷりに表現し
人を動かせる文章を書けるようになることです。

臨場感たっぷりに感情を表現するのは
人間なら誰でもできることだと思います。

ビジネスの成功に限らず
感情を冷凍保存するのは
自分を振り返る良い機会でもあります。

今から少しずつ始めている人が
感情の冷凍保存のメリットを
受けることができます。

神楽ほまれ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?