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結婚ラッシュで御祝儀貧乏になるみたいな話

周りの友人がどんどんと結婚し、式に呼ばれる度に御祝儀を払い、出費がかさむ現象のことである。20代後半から30代前半に起こりがちで、今のうちにそのためのお金を少し残しておこうと考えたりもする。

ただ私はまだ学生で、周りで結婚式を挙げそうな友人はいない。たぶん。いたら喜んで出席します。

それでも急な出費、予定外の支出は発生するわけで。そして最近はそういったことが重なり、まるで御祝儀貧乏だなと考えたので今noteを書いている。

最近重なった急な出費とは、いわゆる「退職祝い」である。私の働いている書店では、社員の方が退職する時に有志でお金を募って、図書カードを送るという文化がある。お金を出すのも出さないのも自由であり、かつ私自身が退職する時は恐らく貰えない(アルバイトなので)が、お世話になった気持ちを込めて毎回500円払うことにしている。つまり、回収が見込めない点において御祝儀よりも虚しいものである、かもしれない。

そんな出費が3月で4回も起こった。毎回500円と言えども4回で2000円。節約強化月間だったこともあり、予定外の2000円は大きかった。まぁお世話になったし、いいか!と思うことで乗り切ることにする。

余裕を持つって大事だなと思った出来事でした。

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