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六月病

振り返ってみれば毎年の事ではあるので、よく飽きもせず同じことに悩むなぁと自分でも思う。

世間的には五月病の方が一般的で、5月になってゴールデンウィークが終わると何となくしんどくて、という話をよく聞く。ただ私は偏頭痛持ちなので、梅雨の時期である6月に体がだるくなって、連動して精神的にもしんどくなることが多い。今がまさにそれだと思う。文字に起こしたら少しは楽になるのではないかと思って、久々にnoteを書くことにした。

ここ最近、毎日毎日同じことの繰り返しで、それが嫌になる。朝起きて、大学に行って、アルバイトに行って、帰って寝て、朝起きて、大学に行って、アルバイトに行って、帰って寝て、、、、

アルバイトはまだいい。自分が大好きな書店で働けて、職場の人もいい人ばかりで、楽しい。ただ、大学の授業がしんどい。授業と言うより毎週の課題がしんどい。しかも卒業がかかっている4年生の授業ということで、確実に単位が取れるように成績評価において、課題評価の比率が高めのものをたくさんとっている。今までは成績評価におけるテストの比率が70~100%だったので、テスト期間に死ぬほど頑張って単位をとる生活をしてきたが、今回は真逆という訳だ。これが、びっくりするほど自分の生活にあってない。面白い授業ならまだしも、面白い授業は3年間でほぼ取ってしまったので、あとは単位のために渋々とっている授業ばかりで、内容も関心があるものでは無い。そんな中、毎週意味もわからない、興味もない課題をやらされて、本当に参ってしまっている。

うん、やっぱり文字にすると少し楽になった。自分でもびっくりするほどの書き殴りの駄文だけど、将来これを見返して今の私を褒めてくれると嬉しい。もう少し続ける。

書店のアルバイトは楽しい。職場の人たちもみんないい人。これは本当。だけどお客さんの中にはクソみたいな人もいる。書店ってある程度マシな人しか来ないと思ってたけど、全然そんなことない。本を読む故に思想がすごく偏っていてそれを押し付けてくる人や、ありえないくらい臭い人、態度が横柄な人(慣れた)、いつ来ても絶対私に話しかける人(本当に気持ち悪い)、など様々なジャンルのクソ客がいる。来て欲しくない客ランキング考えても、上から順に10人くらいは普通に顔が頭に浮かぶ。そういう奴に限ってよく来るから本当に嫌だ。書店の空間や職場としては最高なのに、来る客のせいでモチベが下がるし、さらにどうしようもない事だから本当困る。私にばかり話しかける客については、社員の方が「今度神楽さんに話しかけたら、神楽さんに別の問い合わせが来てるフリしてすぐに変わるから!」と言ってくれて泣いた。

あとはアルバイトでマスク取るかどうかの問題。私は大学に行く時はマスクはしていない。暑いし、そもそもマスク好きじゃないし。書店でも取っていいことになってるけど、取っている人は少ない。思想が偏った人に絡まれるかもしれないし、何よりクソ客相手に素顔が割れるって怖い、と思ってしまう。ただ、今日は残念ながらマスクを忘れてしまったので素顔で行く。逆にクソ客相手に真顔で接客したら来なくなるのでは??とか考えてる。

そろそろ行かないと行けないので今日の激強火noteはこの辺で閉じる。今日の夜ごはんは恋人が作ってくれる激うま焼鳥丼なのだ。それを楽しみに頑張るのだ。

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