創作方法論:国語的な発想メソッド

二つの物事A、Bのコラボを一般的にA*Bと書くとき、発想法として*に記号や英語を入れるという方法を述べましたが、普通に日本語で考えてもよかったことに気づきました。「AとB」「AかB」「AはB」「AがB」「AのB」「AからB」「AのちB」などなど。

今日は以上です…。

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前回・前々回と、自らの“行き詰まり感”を打破しようとするあまりに、ずいぶんと迷走してしまったようです(行き詰まると方法論に頼ってなんとかしようとするクセ?)。 方法論は方法論として使い倒せばよいのだと思いますが、無理矢理にひねり出さないでも、日常のちょっとしたことを美味しく料理できたら素敵ですし、感動探しの旅にも行きたいです――俳句でも「吟行ぎんこう」という言葉があるそうですし。

門外漢ですが、次回は俳句、とくに松尾芭蕉が生み出した方法論について一考察を試みます。では。


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