クリエイターエコノミーニュース

コンテンツの時代がきた！ABEMAがNetflixパートナーへ

世界大手の映像配信サービスNetflixが、日本の大手広告代理店のコンテンツを独占配信すると発表しました。それはサッカーワールドカップの中継でも有名になったサイバーエージェントが運営するABEMA。そのABEMAで配信される人気シリーズ・「オオカミ」シリーズ、「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズが世界独占配信へ・・・。・ABEMAがNetflixと提携・オオカミシリーズなどを独占配信・背景にはプラットフォームのIP戦略 ABEMA、Netflixとのコンテンツパートナ

音声メディア関連ニュースまとめ2023年02月第5週

YouTubeのポッドキャストが正式に告知されました。国内ではしばらく先のようですが、いずれはRSSにも対応するとのことで楽しみにですね。また今週も国内勢の動きが活発で、Rakuten Music、Radiotalk、AWAの動きが・・・。ホットトピック～YouTube MusicがポッドキャストをサポートYouTube Musicがポッドキャストをサポート、Podcastアプリは継続 https://www.helentech.net/news-28672/ ◆すべて

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著作権は気にせずOK！CREEVOはAIが無料自動作曲

AIが自動で作曲してくれるCREEVOが話題です。京都大学が2020年から進めているプロジェクトで、その作った曲は著作権がないパブリックドメインですから安心して商用利用などにも使えます。どれくらい簡単なのかは、歌詞を入れて曲調を指定するだけで、5つ提案をしてくれるのでそこから選ぶだけ。その実力とは・・・。・自動AI作曲アプリCREEVOとは・著作権は？商用利用は？・実際に作った曲がこちら CREEVO 自動作曲（作曲AI） https://creevo-music.

重岡大毅 x 芳根京子、それってパクリじゃないですか？の魅力

特許や商標、パクリとパロディ、クリエイターエコノミーでも知的財産に関する話題には事欠きません。そんな知的財産を扱った小説がドラマ化です。芳根京子さん重岡大毅さん主演で、脚本が半沢直樹の丑尾健太郎さんという魅力的な制作陣で、公式サイトではすでに・・・。・知的財産部員のお仕事を描いたドラマ・重岡大毅さん他、制作陣に期待・知財おすすめ音声配信奥乃桜子『それってパクリじゃないですか？』連続ドラマ化 https://bit.ly/41d1k6q おすすめUSBダイナミック

2016年から現在！VoicyのPC画面デザインの変遷

国内音声配信大手のVoicy。他の音声配信アプリよりも早くPCブラウザに完全対応していました。先日、stand.fmがPC対応し、Radiotalkも対応を進めてきています。そこで、先行しているVoicyがどんな進化を遂げてきたのか、2016年から振り返ってみていきたいと思います。すると・・・。・2016年～2017年のVoicy ・2018～2019年のVoicy ・現在のVoicy 企業情報 | 株式会社Voicy https://bit.ly/3IqTnSw お

TikTokがクリエイティビティプログラムを刷新

TikTokがクリエイターに報酬を分配する基金をリニューアルしました。長尺動画も再生できるようになり、新プログラムでも1分を超える動画が必須となっています。米国ではTikTokへの逆風もふくなか、クリエイターの囲い込みをより強固にしていくものと見られます。YouTubeショートの収益化も始まり、ショート動画の競争はより一層激しくなって・・・。・クリエイティビティプログラムとは・TikTokの収益化はたくさんある・テレビでもTikTokは見られる TikTok クリエ

ライバー事務所が給付金10万円の所得保証保険を導入

トップライバーとしてかつて月商1000万円を稼いでいたというゆうこすさん。彼女が設立したライバー事務所321で、就業不能保険が導入されるとのこと。ライバーが万一のときにライブ配信できなくなり稼げなくなったときに、給付金10万円が支払われるというもの。大手保険事務所とタッグを組んで、登録ライバーにアピールできるか。・元月商1000万円ライバーゆうこす・就業不能保険とは・事務所に入っていない人も保険は考えよう株式会社321が第一生命保険株式会社と協業開始 https:

Instagramの一斉DMできるブロードキャストチャンネルとは

先日リール動画の露出の偏りが報じられたInstagramですが、またも新たな動きがあり海外で話題になっています。InstagramのCEOであるモセリ氏が自身のInstagramリールで今後実装予定の新機能を発表しました。それによりますと、インフルエンサーがフォロワーに対して、一斉DMができる、そんな機能を準備しているとのこと。それはまるでLINE公式アカウントのような・・・。・ブロードキャストチャンネルとは・新機能を使う方法・LINE公式アカウントとの比較 Ins

音声メディア関連ニュースまとめ2023年02月第3週

Spotify参加のオーディオブック企業Findawayが、自社に登録されているオーディオブックの音声データを、Appleの音声ナレーション生成のために提供していたことが、海外メディアで報じられています。その内容とは・・・。ホットトピック～オーディオブックの声データがAppleのAIナレーターにSpotify傘下のオーディオブック企業が「機械学習のトレーニングに音声データを提供する」条項を使ってAppleのAIナレーター作成に協力していたことが明らかに https://g

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ドワンゴが出願した商標が拒絶されて歓迎のなぜ

国内大手動画投稿サイトのニコニコを運営するドワンゴは、2月13日、出願していた「ゆっくり実況」「ゆっくり解説」「ゆっくり劇場」が特許庁より拒絶理由通知をもらっていたことを発表しました。これを受けてネットでは歓迎の声があがりました。といいますのも、個人が安心してこれらのワードを使い創作活動ができるようになって・・・。・ドワンゴが提出した商標・いまなぜ防衛的出願？・ヤフーやVoicyなども防衛的出願「ゆっくり実況」商標出願が特許庁から拒絶 https://bit.ly

ChatGPTが答えたstand.fm成功戦略が的確すぎる

昨今ニュースを賑わせている人工知能＝AI、そのなかで話題になっているのがChatGPTというサービスです。現在、ウェブブラウザから誰でも無料で使え、その受け答えの優秀さから、世界中で注目を集めています。そのChatGPTに、競争激しい音声配信業界で、stand.fmがどうしたら生き残れるのか聞いてみました、すると・・・！・ChatGPTとは・的確な回答をもらうためには・stand.fmの成功戦略を聞いてみた noteの深津さん考案「深津式汎用プロンプト」 https

インスタ幹部が認めたある偏ったアルゴリズムとは

海外のメディアに対しインスタ幹部が認めたところによりますと、これまでのInstagramはビデオに「集中しすぎた」と述べたそうです。その記事によりますと、ユーザーに表示される写真とビデオのエンゲージメントの評価を考慮していたとのことです。ただそれだけでなく、Instagramに今後さらなる変化が起こるそうで・・・。・公式にリール推しを認めた・ライブショッピングが終了・インスタ写真回帰の背景「あまりにも多くのビデオ」をプッシュ https://bit.ly/3YVQ

日本の電子書籍出版を支えた無料ツールが10周年

2013年2月14日にリリースされた無料ツールがあります。このツールを使って日本の多くの電子書籍が出版されました。その名前はでんでんコンバーター。名前こそゆるさ全開ですが、その品質は多くの電子書籍出版の実績が物語っています。制作した電子書籍はKindleだけでなく、楽天Kobo、iBooks Storeなどの多くの電子書籍ストアで出版でき・・・。・でんでんコンバーターとは・日本の電子書籍の歴史・これからの10年でんでんコンバーター 10周年特設ページ！ https

noteが有料会員向けにGPT-3ベースのAI創作機能を発表

最近なにかと話題のAI。質問すると自然な文章を返すほどに進化。ブログプラットフォーム大手のnoteが2月8日に、AIを活用し、目次の構成を提案してれる創作支援機能「note AIアシスタント」を近日公開すると発表しました。提供は有料会員としながらも、先行体験ユーザーを募集。いっぽう無料で使えるサイトもあって・・・。・noteがAI支援機能を発表し株価バク上がり・気になる機能は内容の提案・無料で使える内容提案ジェネレーター noteにAIサポート機能追加へ https

2023年2月の記事一覧