SUZURI peopleの可能性 -小さなコミュニティでできる事-

先日から、うちのコンテンツのひとつ「カゴシマニア」で、
SUZURIを利用したオリジナルグッズの販売を始めました。

無名の集団ゆえ、見てもらう事すらまだまだですが、
とりあえず自分で買ってみて、動画や画像で共有という名の宣伝活動に勤しみたいと思いますw

以前から気になっていたコミュニティ経済圏「fever」というサービスでの活動(というほど活動できてませんが)を通じて、「ローカルより、もっと小さなコミュニティにフォーカスした方が面白いんじゃないか?」と思う回数が増えておりました。

SUZURI peopleとは?

その名の通り、SUZURIを運営するGMOペパボさんのサービスのひとつで、

「ファンとつながる、あなただけのコミュニティを作ろう」

という素敵なコミュニケーションの場なのです!

イラストレーターさんやデザイナーさん、中には詩人みたいな人もいて、

すでに楽しい雰囲気が満載です。

ぜひサイト見てみてください。

何故に小さなコミュニティ?

Think global, Act Local.

カゴシマニアの行動指針のひとつです。

昔誰かが言ってた言葉で、なんか響きが好きです。

ですが、この「Local」の部分を最近訝しみだしました。

現代でのこの「Local」は、過去とは意味が違ってきているんじゃないだろうか?

「地方」とか「自治体」とか「町」とかより、もっと身近なものじゃないのか?

これは私が#勝手に鹿児島大使 オフ会 とか カゴシマニアのラジオ放送をやる中で感じたに過ぎないのですが、

小さなコミューンの中で、相互に協力・協調しあって面白い事をして、

そのコミューンの力(というか面白さ?)を大きくして、

あとは他の小さなコミューンとの化学反応が起きていく…

漠然としていますが、SNSとか個々人の繋がりが密になった現在において、

そういうコミュニケーションが力を持ってきているんじゃないかと思うわけです。

小さなコミュニティの良さ

レスポンスの良さ

気楽さ

気心

効果が分かりやすい

直接足を運べる

こういったところでしょうか。

まだまだある気がしますが、それは今後小さなコミュニティにフォーカスしてみようとするカゴシマニアの活動でおいおい分かってくる気がします。

結論

Tシャツ買って、

ラジオ聴いて、

ファンクラブ入ってね!(爆発)



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