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わたしの感じた生きづらさ

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いろいろな生きづらさに出会った時のわたしの気持ちを書いていきます。
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2018年9月の記事一覧

自分から遠く離れた言葉の好きさ

自分の立場から遠く離れた人の言葉ってすごく興味深いというか、自分を成長させるにも役立つの…

ぎりさん
5年前
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子育てという、自分とかけ離れた人の気持ちほど理解するのは難しいんだけど

それでも「わかろうとすること」は大切だし、そのために「わかってもらいたいと伝え続けること…

ぎりさん
5年前
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読書会に行ってきた話

来月初旬に読書会を開こうと思っておりまして、私自身読書会なるものに参加したことがないので…

ぎりさん
5年前
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あなたが「男だから/女だから」他者を傷つけるし自分も傷つくことがある。だからとい…

『BEASTARS』(既刊10巻) 擬人化された動物たちの学園生活を描いています。 肉食でハイイロ…

ぎりさん
5年前
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140字はいくらつぶやいたところで140字の積み重ねでしかない

ツイッターが苦手だしなぜだかモヤモヤしていたんだけどあるつぶやきでそれだな!と確信できる…

ぎりさん
5年前
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みんなが自分の生きづらさを言い合える社会に

先日のメンヘラ会に行った時に私が一番聞いた言葉が「メンヘラの定義ってなに?」と「自分はメ…

ぎりさん
5年前
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醜悪なものから生まれるもの

来月の生きづらさ研究会のテーマの勉強をしようとある国際シンポジウムに行ってきました。 講演の終わりに質疑応答の時間があって、ラストの質問者が「自分と家族との思い」を含めた質問をしたんですよね。すると指名された登壇者がズバッとその思いをぶった切って「なのであなたがそういう風にとらえる必要はない」ということをおっしゃったんです。 会場にはその痛快な返しに笑いが漏れ、そこで会はお開きになりました。 その時私はこう思いました。登壇者の先生は質問者の囚われた思いをアカデミックな立