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「弘前城」 ~岩木山を抱く桜の名所~ [日本100百名城No.4]

 津軽富士の岩木山の懐にある弘前城は、桜の名所でもあります。

 1590年、津軽為信が津軽地方の統一を成し遂げ、豊臣秀吉から津軽3郡の領有を認められました。

 1603年、関ヶ原の合戦での功績により、徳川幕府から津軽領有を承認され、高岡(現弘前)の地に築城を計画しました。

 1611年に天守が完成し、1628年に高岡から弘前に改称して、近世都市として歩み始めました。

 現存天守12基の一つで、天守閣内は、史料館となっています。

 お城の隣に、津軽藩ねぷた村(550円)があり、ねぷた、津軽三味線、津軽の民芸品を楽しめました。

■アクセス■
・JR弘前駅から、バスで10分、徒歩約25分

■料金■
・310円(開場前に入っていると無料)
  スタンプは、弘前城情報館にあります。

「弘前城跡:二の丸東門」
「弘前城と岩木山」
「弘前城から岩木山」
「ねぷた村」
「弘前城」スタンプ


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