魂の軍師 小川景久

経営者・事業主の軍師。「魂の戦略塾」主宰。魂に潜在する天命を導き出すエキスパート。

魂の軍師 小川景久

経営者・事業主の軍師。「魂の戦略塾」主宰。魂に潜在する天命を導き出すエキスパート。

最近の記事

本音

意見っていっぱいあるのです。 自分の中でさえも。 やった方がいいって でもうまくいかなかったら? 嫌われたらどうしよう でもみんなやってるし 自信があればやるのに などなど。 でも本音はたった一つしかない。 大切なのは本音に従うこと。 自分の中でさまざまな意見を ひとつにまとめようなんて、 ひとり国会中継やってるようなもの。 まとまるわけないんだから。 黙って本音に従え。

    • 進化

      宇宙は常に変化し続ける 世界は常に変化し続ける 人間は常に変化し続ける 何があっても自分は大丈夫 一文無しになっても自分は大丈夫 世界中を敵に回しても自分は大丈夫 大好きなあの人に嫌われても自分は大丈夫 そう思っていなきゃ 変化の波に飛び込めるもんか イヤイヤしぶしぶ変わるよりも どーせ今までの自分は終わるのだから 自ら変われ、自ら飛び込め それは自らが変化そのものになるということ 宇宙を、天を味方につけるということ それはつまり、進化なのだ。

      • 分かれ道

        好きなことして10万円稼いでるとします 一方、嫌々仕事して10万円稼いでるとします 「さあ、これから売上げを倍にしようか」 となったとき、 好きなことを倍にするか 嫌なことを倍にするか っていう話になるわけでね。 「まぁこれくらいならいっか」 って始めたことが天国と地獄の分かれ道なのね。

        • 主観

          内面の世界、精神の世界というのは 自分自身の内にしか存在しないわけで 外の世界にはいないんだよね。 ということは 完全に「主観の世界」なわけです。 主観というのは 独りよがりで 独断的で 偏見に満ちて 徹底的に自己中心なの。 だから テキストにはあなたの主観は書かれてないし もちろんネットにも本にも書いてない。 もちろん 他の誰か、たとえば師匠とか先生とかも その人本人の主観の世界に生きているわけで あなたの主観には関わっていない。 神は宗教の中にはおらず あなたの

          変わり者

          変わり者っていうのは 世の中になかなか馴染めないものです。 だから気の合う人と繋がることが 生きやすくなるポイントです。 でもどのくらい変わり者なのかは 見かけでは判断できないものなので、 「私はこのくらいズレてます」 って最初から告知しておく方がスムースです。 つまり変わり者にとって大切なのは まず自分がどのくらいズレているかを知ること。 変わり者の人が 「普通こうですよね?」 って話を持ち込むから話がおかしくなるわけで。

          口と体

          考えていることは口に出る。 感じていることは体に出る。 リモートではなく対面でやる理由のひとつです。

          仕事を早く

          仕事や作業、つまりタスクを早くこなす。 それは良いこと。 だと思われているので 効率化、○○術なんてのが世に出てきますが、 最も有効なのは 「そもそもやらないこと」 だったりします。

          責任

          発言に自由を持つということは、 自分の発言に責任を負うということです。 選択に自由を持つということは、 自分の選択に責任を負うということです。 決断に自由を持つということは、 自分の決断に責任を負うということです。 自由を望んでいるけれど、 責任は負いたくない。 というのが多くの人の本音です。 だって怖いもんね、責任を負うって。 だから人に決めてもらう方が楽なの。 あとで何かあったとしても、 「だってあの人が言ったから」 って責任逃れできるもんね。 自由は遠くの

          人生にナビなんか要らない

          人生にナビなんか要らない by よっちゃん

          人生にナビなんか要らない

          鞘から抜かない

          自分が強くなるために たくさんの学びをし、 たくさんの修行をするよね いよいよ強くなってくるとですね 尊重されたり 尊敬されたり 憧れられたり 頼られたりしてくるの そりゃいい気分ですよー しかしねぇ そうなってくると人は あなただからできたんだって言う 私とあなたとは違うって言う しまいには 私なんかどうせって言い始める 距離をとるようになる ちがうよ 私は特別なんかじゃない あなたも一緒だ そう言っても届かないんですよ こうなってくるとね 人との距離の問題にな

          どうせやるねん

          どうせやるねん。 仕事だろうが 作業だろうが 関係だろうが 人生だろうが どうせやるねん。 どうしたって どうせやるねん。 やることは選べん。 そういう時はあるねん。 でも、 「どんな自分で取り組むか」 は選べるねん。 自分が選べるのは それだけやねん。 そういう時はあるねん。

          真の活路

          思い通りにならない苦しみ。 こいつはあまり味わいたくないヤツだよね。 特に特別な思い、理想とする思いなら なおさら味わいたくないもの。 苦しみを味わいたくないから 無意識に回避策を考えるし、 代理案を探したりする。 でも真の解決の道 真の活路は まさにその苦しみの中にある。 苦しみの中にどっぷり浸かり 泣き、呻き、怒り、もだえ、あがく。 そう、苦しみを一滴残らず味わうのだ。 味わい切ったとき、 そこにひと筋の光が現れる。 味わうとは 考えることではなく 身体を使う

          手応えへの執着

          安心が欲しい! と願っている人は、 まず不安や恐怖を必要とします。 最初から安心があると その手応えがないからね。 お金が欲しい! と願っている人は、 まず貧しさを必要とします。 最初からお金があると その手応えがないからね。 健康が欲しい! と願っている人は、 まず病気を必要とします。 最初から健康だと その手応えがないからね。 賞賛が欲しい! と願っている人は、 まず批判や無視を必要とします。 最初から賞賛されてると その手応えがないからね。 手応えを欲し

          ヒューマンスキル

          ビジネスのスキルを磨いて成功する。 そこで人を雇うけど、 続かず辞めていくんだよね。 自力で成功すると、 自信がつく。 自己正当感が増す。 自分が正しいと思い込む。 人を雇っても 「正しいのは自分」 「間違っているのはキミ」 そういうスタンスから入る。 気がつけば、 まわりはイエスマンだらけ。 やがて伸び悩むようになる。 業績のボトルネックは自分自身だから。 でも自分が正しいと思ってると、 それに気づけない。 人に頼られるのではなく、 人に慕われる経営者になること。

          ヒューマンスキル

          矛盾の宇宙

          医者は、どうすれば一瞬にして 人の命を奪えるかを知っているからこそ、 人の命を救うことを選べる。 経営コンサルは、どうすれば一瞬にして 会社が破綻するかを知っているからこそ、 経営発展の道を選べる。 人を一瞬にして怒らせることのできる人が、 どうすれば人を喜ばせることができるかを 一番よく知っていたりする。 絶望を知っている人こそが、希望の 素晴らしさをよく理解していたりする。 矛盾を内包することの意義。 白を選ぶために黒を抱え込む。 陽を選ぶために陰を抱え込む。 光

          今だ

          どんな選択をするか? が重要なのではない。 選択なんてすでにいくつか見えているはず。 重要なのは、 「今だ!」という感覚に従うこと。 選択よりもタイミングの方が重要。